しばらく使っていた物置がたいぶくたびれてきました。ペンキ塗りなどして手入れはしていたのですが、木製なので厳しいです。
とくに蓋の裏のベニヤと背板側の傷みがひどいので撤去。前後を入れ替え、もう一つの木製物置の底板を天井に、さらに尺も伸ばすという荒療治で改造を試みました。
改造前の物置と材料です。防腐剤の塗られた赤松材を柱に、杉材で周りを囲むようにします。
取り付けた柱の幅に合わせて材料をカット、側板2枚を取ったら、ちょうど背板の長さになりました。なんと偶然。
組立には「下げ振り」というおもりを使ってきちんと垂直を決めます。決まったら筋交いのように板で仮固定しました。
ドアは新しく作ります。赤松材で枠を作り、裏から杉材をネジ止めします。駐車場のコンクリートとブロックの模様をつかって垂直を決めました。
裏返すとこんな感じに・・・適当に作りましたが結構感じいいですね。窓を設けたので、今後どうしようか考えようと思います。
ドアを蝶番で取り付け、ラッチ錠、そしてポリカーボネートの屋根を取り付けて完成です。
ポリカ施工の際は、下穴の加工、裏表に注意が必要です。
後日、防腐剤が乾いたら塗装をしようと思います。
ここまで、構想、買い出しで半日。カット&組立で一日仕事となりました。
今後、中の棚づくりが必要ですが、とりあえず収納量も大幅アップ。カミ~のリクエストにも応えられました。
めでたし、めでたし(^_-)
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立派に出来上がりましたねぇ~(*^o^*)
中の棚が出来て,ペンキ塗りが終わったらまた教えて~!(b^ー°)