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ドリル



最近では専ら「ドリラー」なコーチングをする五十路マン。

かつては「すげぇ泳がされる」と恐れられていたが、今では2時間で7k泳ぐことなんて滅多にない。
大抵は2時間で5.5kから6kくらい。

QuantityよりQuality

無駄な練習を極力省いていくと「やらなきゃいけない練習」だけが残る。

速く泳ぐためには、そのためのテクニックを身につけないといけない。
パワーだけでもダメ、理解しているだけでもダメ。
自身の身体で「表現」できないと。

そのためにはドリル(訓練)は必須。
各種目およそ50種類くらいはマイドリルがある。
もちろん、オリジナルではなくパクリも多い。
けれど、そのドリルの導き方がちゃんと理解できていて、選手に伝わっていれば、
それは十分にオリジナルなのだと思います。

料理でいうところの「味付け」の段階。

どの調味料をどれくらい使うか?
どの香辛料をどのタイミングで入れるか?

焼く前に足すのか?
焼いてから足すのか?

そんな練習ばかりです。

が…

恐れられている(笑)
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