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 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

功績は見逃される? 【どうしたニッポン】

2022年09月08日 | グチばかり
岸田首相も武漢ウイルスに感染しました。でも今は元気に執務中!
自身の身の周りでも感染したという方々が増えていますが、亡くなったという話はあまり聞きません。

世界では
 米国104万人 インド52万人
 人口が多くない ロシアでは37万人 ブラジルも68万人
 人口が日本より圧倒的に少ない
 イギリスやフランス、ドイツでも14万人から20万人が
新型ウイルス感染で死亡しています。

ただ、世界諸国では死者の統計基準が違っていたり統計を止めたり、WHOに報告しなくなったりで正規の数値とは認めがたいので実数はもっともっと多くなると思われます
 
日本での感染死者数は4万人。
 政府がワクチンを優先的に購入し、中国のような強制的手段を用いずに国民に高価なワクチン接種を「無料」で「親切丁寧に」かつ「複数回」おこなって来た成果でしょう。

「酸性雨」「ヘドロ」「メタンガスの噴き出る河川」「光化学スモッグ」等々大きな社会問題となっていた問題を全て解決してきたニッポン政府はその功績は国民に認められているのでしょうか?

今度は待機児童・パワハラ・カスハラ・〇〇ハラ・LGBTQ・地方過疎・過疎地の交通問題等々国が対応せずとも地方政府である都府県や市町村でも対応可能な小さな問題まで 地方政府のトップ(知事・首長等)なども無責任にも国に押し付けています。
【駅にホームドアが無かったから酔っ払って落ちた、川に蓋が無いので子供が落ちて亡くなった、観光船の管理がなっていないから水難事故が起きた云々も】

小泉首相が過去に発した言葉に
「政府がどこまでやっても国民は『もう充分です』とは決して言わない」というのを思い出しました。

大昔から世界の独裁者や指導者は色々な悪行を重ねて来ました。
お隣の国では自国民や他民族を数千万人虐殺し、弾圧し、表現できない程の残酷な仕打ちをしています。
 
日本の指導者は「妾」を持っただけで辞任に追い込まれ、「モリカケ桜」などの取るに足らぬ事柄で大顰蹙。
米国のウオーターゲート事件で「ニクソン大統領は過ちより功績の方が大きい、選んだのは自分たちだから悪いのは国民である」という世論が巻き起こったのも記憶に新しいところです。

日本の国会は国民の代表が集まって「皆が協力して」我が国を良い方向に持って行くためのシステムから「小さなミスも許さない荒探し機構」に成り下がっている気がします。
 現状では現行政府に「試行錯誤という方法は未曽有の対応であっても採る選択肢はありません。

共産党の無謬性(笑)は別にして人は完璧な人間は存在しません、妾を持ったり知人を多くして桜見物を開催したりということよりもその人の大きな功績は認めたいものです。
仁王様や不動明王様などは、左眼が半眼で人間の全ての行為を両目を見開いて見ているのではなく「一部は眼こぼす」ためとご住職からお聞きしました。

元寇の際に北条時宗が
迫りくるニッポンの危機に対処しようとすると、その足を引っ張る勢力が続々と出現しました。隣国が突然に侵略活動を始めた場合にも日本では同じことが繰り返されるのではと心配するのは杞憂でしょうか。

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