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スイスでは男女役割りを認識?

2020年10月12日 | その他
スイスで、「育児は母親」という強い価値観があって、国の方針について遂に国民投票になったそうです。

これは「差別」でなくて、適性に基づく役割分担の「区別」なのでしょうが日本では男女差別のような理解で、女性が「子育ては女性の権利」という意識が希薄になったのでしょうか
 男性も女性に働かせて自分は働かないヤツを「ヒモ」といって軽蔑する風潮がなくなり、「どうやっても男が家庭は維持する。女子供に苦労はかけない」という気概も薄くなったからかもしれません。

日本は世界の主要国の中で、男性による育児のための産休が認められ、国などからの賃金対価が世界一認められているようです。

【父親に賃金と同等の給付金と産休、育休が認められている期間の主要国比較】
       ※スイスは父親の産休・育休期間はゼロ。休めば賃金カット

既に得ている利益には感謝せずに過大な要求を求め続ける国民も多いですが
ありがたい国です、日本は

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4 コメント

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ヒモ (テレビとうさん)
2020-10-12 08:23:06
なんだか、男性の育休(有給)は、結局「男が得をする制度」に思えます。女性は「ヒモ」に騙されているのではないでしょうか?

それとも、女性の育児本能と、男性の労働意欲を削ぐ為の謀略?

「本能である育児」を労働と勘違いさせ、労働を「女性の権利」と誤解させ、日本を弱体化させて「革命」をし易くする勢力の策略ではないでしょうか?
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テレビとうさんさん (ブログ管理者)
2020-10-12 08:54:05
コメントありがとうございます。
動物などは雄だったり雌だったり種によって違いますが皆が育児に適切な方が担当していますよね。
人間だけが地球の生物の基本から外れようとしているような気がします。
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適材適所で (maru36)
2020-10-12 13:58:42
適材適所で良いと思うんですがねぇ~
家事や子育てを女性だけがするのは、差別!!
とか言いながら お母さんが派手な格好してると また批判が出る
というおかしい国です。
ドッチにしても 批判したい人がいるんですよね~
チョットそれちゃいました。。。すみません。。。
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maruさん (ブログ管理者)
2020-10-12 14:14:26
個人的には、子供は家に帰ればいつも母親がいてくれるという安心感に包まれて育ったほうが良いと思っていました。
暮れるのが早い秋冬の夕方に自宅の窓に明かりが灯っていて優しい母が居てくれる。。。なんて理想を持っています。淋しい時にも必ず母は傍に居てくれる。とか。
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