【みちのくの里山風景】 福島県 矢祭町・塙町・平田村・石川町

春の訪れを祝うかのようにソメイヨシノやツツジや桃の花が咲き誇る里山集落

写真の撮り方が下手なので雰囲気が表現できていませんが、実際に眼にすると古くは源義家公や新しくは、西行法師や水戸光圀公が美観に感激…　というのも納得の風景が続きます


車窓に飛び込んでくる景色にも　『観光用でない桜の木』　がたくさん観られます


何気ない川べりにも美しい桜のある景色




川沿いの桜並木、壮観です






コンクリートの建物が少し残念でした


ちょっと分かりにくい画像ですが、其処此処にツツジや桜などが咲いています


至極普通の道路脇の民家近くの景色です。　色の発色が今一つですが一面の花景色だったです。


この道路では大量の花吹雪に見舞われました　ヽ(^。^)ノ

　幕末に　官軍が会津攻めに押し寄せて来た時、当時の三春藩　【三春～梅・桜・桃の３つの春が同時に見えるところから三春とか…】　が　「この美しい里を戦火にまみえさせてはならない」　という判断で、官軍に抵抗せずに降伏した。　という話に合点しました。