北朝鮮を『犯罪が全く無い公平な夢の国』と公の場で堂々と仰っていた元社会党 (社民党) 委員長、衆議院議長さま。その後継の朝鮮人党首サマは今も御健在。
飢餓大発生！ 言論統制！ 軍人までも犯罪激烈発生！ 国が麻薬の製造販売！ これが公党のトップ議員さんが公言した「夢の国」
この方々も口には出さずに同じ考え？
北朝鮮の金正恩総書記が東京地裁から呼び出し！
どんな裁判なの？【「表と裏」の法律知識】
2021/10/10 06:30 日刊ゲンダイDIGITAL【「表と裏」の法律知識】#104
今年８月、東京地方裁判所の掲示板前に人だかりができました。掲示板に、なんと北朝鮮を被告とし、その代表者である金正恩氏宛ての書面が掲示されていたのです。
その書面には「公示送達」「第１回口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告状」との記載があり、事件名には「北朝鮮帰国事業損害賠償請求事件」とありました。
この書面から、北朝鮮が訴えられ、その代表者である金正恩総書記が裁判所から呼び出しを受けていることがわかります。
まさに前代未聞ですが、一体どんな裁判なのか。
この裁判は、北朝鮮が「地上の楽園」と宣伝された在日朝鮮人らの帰還事業で、北朝鮮に渡ったのち同国を脱出し日本に戻った脱北者が、在日朝鮮人をだまして帰還事業に参加させ、抵抗すると弾圧して出国を許さないなど、基本的人権を抑圧されたと主張し、北朝鮮に対し総額５億円の損害賠償を求めるというものです。裁判は10月14日に開かれる予定となっています。
そもそも、日本の裁判所で他国を相手に訴えを起こすことは法律上、原則できません。しかし、今回の原告側は、日本政府が未承認国に裁判権免除を認める法的義務はなく、主権免除の対象外と述べたことに着目し、「日本が国家承認していない北朝鮮には裁判権が及ぶ」と主張し、裁判が開かれるようになったようです。
では、原告側の訴状は金正恩氏の元に届くのか。民事裁判は、被告に訴状が送達されなければスタートしません。民事訴訟法には、一定の理由により被告に訴状の送達ができない場合は、裁判所前の掲示板に「公示送達」と題する書面を一定の期間掲示することで、被告に訴状が送達されたとみなされます。今回は、被告が日本と国交のない北朝鮮であり、送達をお願いできる機関がなかったため、公示送達が行われることになったのかと思います。
もちろん金正恩氏が裁判所に出頭する可能性は現実的に低いでしょうが、出頭しなくても、裁判で原告側の主張・立証は行われることになります。この裁判がどう進んでいくかは興味深いところです。
（髙橋裕樹／弁護士）
訴えられているのだから出廷しなさいよ～ と仰っているように見える水俣事件加害者のお孫さまで伏魔殿外務省キャリアだった方の画像。
今では「天上人の尊いお方」。私事の遊びはお元気ですが、公務はご病気と称して頻繁にお休みになられるイメルダ夫人もビックリの何千着の衣装持ち。
