さてさて義姉夫婦のおうちに行くと決まったはちわれーズ。
2/25に産まれたのですが、できるだけ長く母猫と一緒にいさせたい。
かといって自力で
増設中の玄関のコンクリ基礎(高さ約50cm)を
乗り越え動き回るようになったら回収できなくなる可能性もある。
そうなったら折角里親も見つかったのに元も子もない。
キジシロちゃんは3/31に両親が栃木から戻ってくる時に
連れてくるプランだった。
はちわれーズはその翌週に・・・と考えていたのですが
1匹いなくなった事で母猫が「取られた」と感じたら
2匹を隠してしまう可能性も考えられる。
母猫が仔猫から離れている時間も多くなり、
おまけに高さ50cmまでは届かないけど、
仔猫が段ボールから出て兄弟と動き回るようになってきたと。
母猫もとうとう家の中に入るようになり、
気付いたら押し入れに引越してたとか・・・。(; ̄▽ ̄)あら
ううむ。
「取られた」と感じたら絶対に見えない所に隠す、と判断。
ゆえに生後5週の3/31に3匹とも連れてくる事になりました。
翌4/1は車検で我が家の車がなかったので両親の家で過ごしてもらい、
4/2にお迎えに行きました。
両親の家にて なぜかティッシュ階段にそろう兄妹。
暖を求めて腹の上へ。
・・・で、なんでうちにいるかって?
義姉夫婦はペットを飼った事がないので、
とりあえず乳離れというか離乳食が卒業できる時期まで
うちで面倒を見る事になりました。
猫風邪を引いていて、病院でもらった液体の薬と眼軟膏もしなきゃいけないので
義兄曰く、薬終わるまでみててもらった方がいいかなぁと。
だもんで私はUGA。いや、UBA、うば、乳母 カラオケ乳母。
義姉夫婦は猫飼い初心者とはいえ、うちから車で10分くらいの所に住んでいるので
何かあった時、旅行に行く時等、いつでも私が出動できるので心配ナッショナブル!
4/6の体重測定。
我が家に来て5日目。
自力で毎日おしっこもうんちもしています。
ハチワレ♂ マル君 505g
ハナグロ♀ ラニちゃん 494g
ほぼ一緒ですな。
いや~仔猫のハイパーな動きにデジカメが追いつかず。
ブレブレのボケボケ写真量産してます。
フラッシュたかないと何を撮っているのかよく分からない感じ。
フラッシュ嫌いなのになぁ~。
もっと光とシャッタースピードが必要です・・・。(ーωー;)
ところで。
我が家は2LDKなので部屋が2つ。
しかもそれぞれ違う猫部屋。
そう。部屋が余ってないんですね~。(^∇^;)
なので、昨日の写真にあるように、実は洗面所にケージを置いてます。
賃貸なのに無駄に大きい洗面所でよかった。(・ε・)/
(あ、寒さ対策はきちんとしています。
猫にも人間にも肌触りがよく温かい
ニトリ毛布も新規購入!)
ボランティアで殺処分センター("動物愛護センター"とは言いたくない・・・)
から仔猫を引き出し、里親募集している方のブログを見ていると
早い段階で血液検査してる感じがするけど、先生の方針それぞれなのかな?
4/3に病院に連れて行った所、血液検査とワクチンは母猫の抗体が切れる
3ヶ月経ってからとの事だったので(今やっても出るのは母猫の結果だそうで)
ムーさんとナナちゃんには会わせていません。
遠目に見させた事はありますが、ナナはやっぱり敏感に反応して
仔猫が開けろー!と鳴きさけぶ声や、トイレ砂をかく音にも反応しています。
んでなんだかナナもすんごい鳴くように。
仔猫の存在を意識した直後なんかは背中~おしり~しっぽを触ると
「イヤヤヤヤー!」と今まで聞いた事ない声で鳴くんですよね。
これって何なんでしょ?
猫のしっぽの付け根は性感帯と聞いた事がありますが、
母猫のおしり~しっぽを触ると「今は子育て中だからしないのよ!」とばかりに噛まれます。
ナナもそんな感じなのかな?
てことは仔猫がイヤなわけじゃなくて母性本能?
あ、でもたいがい居間にいる時はホットカーペットの上、
私がPCの前にいる時はJoy段ボールにいて普段通りにしてます。
しいて言えばかなりおしゃべりするようになり甘えん坊に。
猫の焼きもちって何か嬉しいですね。\(*´∇`*)
いつも以上に話しかけ、甘えさせてあげています。
ムーさんはムーさんでこれまた面白い。
遠目に「猫ですよ」と見せてあげたらしばらくじーっと見た後、
くるっと方向転換してホットカーペットの上でころん♪
警戒するでもなく、ナーバスになるでもなく。
あんたやっぱり猫が何だか分かってないでしょ?って感じでした。ヾ(´▽`;)ゝ
意外に新しい猫とうまくやっていけるのは猫社会を知らない猫の方なのかも?
「なにあんた?」
『なにって猫よ。』
「ふ~ん、猫って言うんだ」
『・・ってあんただって猫じゃない』
「え?違うよ、あんたみたいな生き物初めて見たもん」
みたいな?(* ̄∇ ̄*)
ぽちっとありがとう!
期間限定乳母。ムーさんナナちゃん、ちょっと待っててね (;^ω^)