6さん☆7ちゃん

ちゃとらのムーさん☆きじとら白のナナちゃん 2匹仲良く?!家庭内別居中♪

続・ナナのハゲ治療

2009-01-31 | ナナハゲ
2週間後の1/20。
動物病院に再診に行ってきた。
ハゲはさらに広がり、こんな感じ。




毛が抜けているというより、皮膚が乾燥していて
カサカサの皮ごと取れてるという感じ。
先生が、カサカサの部分もこれから毛が抜けるだろう、
と言ってひっぱって沢山むしり取ってしまった

んで、ほうっておいても改善しそうもないので
サプリメントを処方された。朱色のこんなやつ。



この薬、そのまま飲み込ませるか、
口を切って中身(液体)をちゅ~っと押し出して食事に混ぜるか。
もちろん簡単な後者をやってみたのですが、
最近、食にこだわりの出てきたナナ。
においが気に食わなかったらしく、完全に
ボイコットして一口も食べてくれません・・(´;ω;`)

口に入れるのも試してみたんだけど、なんせ小さな錠剤とは
比べ物にならないくらいの大きさ。5回やったけど
・・・無理・・・orz・・
何か他にいい方法がないかと考えぬいたあげく、ある方法を発見

まず中身を押し出せるよう、クチを切った薬とおやつを用意。
膝に抱えて口の横からちゅ~っと注入!
もちろん嫌がるので、
お口直しのおやつをソッコー差し出すとGOOD d(-_☆)

どなたかこのサプリ使ってらっしゃる方いますか?
何か他にいい方法ありますかね??




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ジュルのしっぽさんが
犬猫の殺処分方法の改善を求める署名を集めています。

猫の腹巻き

2009-01-27 | ナナハゲ
つづき

Petwell 猫の病気事典の「息が荒い(呼吸が苦しそう)」の項目を見てみると
「猫の横隔膜ヘルニア:交通事故や転落事故などが原因で、
横隔膜が裂けてできたすきまから臓器が胸腔内に押し出されて発生する病気」

・・・ !Σ( ̄ロ ̄lll)エッ

なんて書いてあるのを見つけたもんだから
さてはナナのこの喘息みたいな呼吸は
横隔膜がおかしな事になったんじゃないか
とか肋骨が疲労骨折したんじゃないか?!(・・数時間で?
と心配していましたが、1日経つと食欲も戻り、
すっかり元気を取り戻しました。

病院に行ってもきっと「様子を見ましょう」で終わるだろうから
数日様子を見て、症状が治まらないようだったら
病院に行こうと思い観察していたら
熟睡している時だけたまに息を吐く時にぐ~っというのが2,3日
続いたくらいで今ではもう大丈夫
ただ、抱き上げる時に胸を圧迫するのが怖くなってしまった・・・汗

皆様、猫のハラマキには十分お気をつけくださいませ(´;ω;`)
(私だけ・・???)



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ナナのお腹にハゲできた

2009-01-25 | ナナハゲ
前記事で少し触れたナナのはげ、
2008/12/29の時点ではこのくらい。






こんな感じで皮ごと抜ける。



年明け1/6、動物病院に行くと、恐らく舐めすぎてしまったせいらしく、
かゆみ止めの注射をしてまた2週間後に様子を見せに来てくださいとのこと。

正直、普段の生活の中でナナがお腹ばかり
舐めているという印象はないけど、
夜は一緒に寝ないので全て把握できてる訳でもない。

てことで「舐め」防止に術後服みたいなのを作ろう♪と
思ってリメイク用にとっておいた古着スカーフで作成中、
穴開けたら頭にかぶせたくなった。(* ̄m ̄)プー



て言うから寝間着の長Tの袖を切るだけの簡単リメイク実施。
(というかスカーフの小ささに問題ありだった



そして装着。



ムーさんだったらこんなん着せたら固まって動かないけど、
ナナは普通に動けるのでよしとする。d(>_・ )GOOD



が、少し大きかったらしく、肩幅のない猫には
首から下に止まる場所がないので服がどんどんどんどんどんどんどんどん
ずり下がってとってもおかしな事に・・(´・ω・`)
いちおナナのお腹周りを計って袖のどの辺を
使うか計算したつもりだったんだけどなぁ~( ̄ε ̄;)


てことで余った袖でハラマキにしてみた。
これならずれない




でもねでもね
この4,5時間後・・・

ほげぇ~!!!
ほげぇ~!!!


って聞こえて何かと思いきや、ナナが苦しそうな息をしている (;° ロ°)!!!
どうやら今度はきつすぎて胸を圧迫してしまった模様・・・
はわわわ・・ごめんなさい・・・・・
ソッコーではらまきを取り、ついでに首輪も取ったけど、
小さくうずくまり苦しそう・・・(/_;。)

この日から約1日、元気がなくなって食欲もなくなって
息を吐く度に喘息みたいに「ぐぅ~っ」と音が聞こえていた。

私ってば超余計な事した・・ llllll(-_-;)llllll
私のバカーーー

つづく



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ジュルのしっぽさんが
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ムーさんは猫エイズキャリアだった!!!

2009-01-23 | 6さん
年末、ナナのお腹にハゲがある事に気づき、年が明けてから病院へ。
ナナは保護してから病院に連れて行ったけど、
ムーさんは小さい時避妊手術してから健康診断してないな~と、ふと思い出した。
そういやナナの白血病が移らないようにワクチン打たなきゃ~と
思ってたのに延ばし延ばしではや1年2ヶ月・・・
まぁ家庭内別居してるし、移るような事はさせていないので
大丈夫っちゃあ大丈夫なんだけど、念のため。
てことで2週間後のナナの再診のついでに連れていった。

で、ワクチンを打つ前に血液検査をしたら、
猫エイズウィルスが陽性で、産まれた時から
持っていたんじゃないかという事が判明・・
9年経った(今年の9月で10歳)今更って気もするが・・

意外にも私は落ち込む事もなく「あらそう」という感じで先生の話を聞いていた。
家に戻り、うちの猫は猫の2大伝染病それぞれ持ってるなんてね~と
笑いながら旦那さんに報告。

いやね、確かに「エイズ」とか「白血病」とかって病名を
聞くと、大変な病気なんだ!!とか思っちゃうかもしれないけど、
本猫、いたって元気でよく食べ、よく寝て、よく出す。

今でこそ猫は完全室内飼いが当たり前になりつつあるけど、
小さい頃に飼っていた猫たちは出たい時に外に出てた。
第一京浜(国道15号)っちゅう大きな道路がすぐ隣にあったけど、
その道路を渡るなんてバカな事はしなかった。
毎日縄張りの見回りをして、魚屋さんでおやつをもらって
用事が終わった頃に家に帰ってくる。昔はそれが普通。
私の知る限り飼っていた猫たちはワクチンなんてした事ないし、
さすがに避妊手術&交通事故にあった時には病院に行ったけど、
よっぽどのことがない限りペットと病院てのは
そんな身近なものではなかった気がする。
ペットが子供の代わりになったブームの今では
動物病院はかなり近い存在。

ちなみにその交通事故にあってしっぽと右手のひら半分
無くしたにも関わらず一番長生きしたのは
19歳のメス、キャット。(コレ、名前ね)
天命を全うし、最期はとっても安らかだった。
今考えると、調べなかっただけでもしかしたら
キャットもエイズや白血病のウィルスを持っていたのかも。
ケンカもよくしたし、子猫も7回?!産んだ。

そう考えると、ムーさんの猫エイズウィルス、
ナナの猫白血病ウィルス、どちらも怖くもなんともない。
発症しなければキャットのように天命を全うできるのだから。

・・って何書いてるのかよく分からなくなってきた・・・
んまぁ、エイズでも白血病でも何でも来やがれ!って事だぁね