ほんとに便利な時代です。
見た目気にしなければ、おいしいリンゴを手にすることができます。
私は小さい時はリンゴを食べるとおなかが痛くなるので、ミカン派
でした。
それが、同期で教員をスタートした友人の故郷が青森でした。
蜜の入ったリンゴを始めて食べたのは50年も前の話。
こんなにおいしいリンゴは食べたことがなかった。
いつも本堂の本尊様のところに上がったお供え物のリンゴはスカスカで
美味しくなかった。
おさがりのリンゴはアップルパイや煮リンゴやジャムなどと母は
加工して食卓に乗せてくれたが一度嫌と思うとそれを食べただけで
腹痛が起きていた。
年々美味しいリンゴに巡り合うことができて今は大好物です。
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