のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

老化とはこういうことですね

2024-05-23 20:21:41 | 日記
明日で75歳になる夫ですが入院手続きに旧の保険証で入院したけれど明日からは
後期高齢者の保険証が必要ですので両方もって入院手続きをしてきました。
明日のバースデイケーキはお預けです。
夫は診察結果はきいたものの家族への説明は病室に運ばれてしまっていたので
手術の方法や今後のことなどはきいていないのです。
今朝手続きが終わって病室に面会に行って再び説明してあげると納得したようでした。
脊柱管狭窄症の手術をしたときはコロナ真っ最中でしたが通院していて納得して
手術だったのですが今回は突発的なことで入院手術と進んでいるので困惑している様子。
手術の準備の一日だったようでした。夕方下着の替えを届けるともうすでに手術準備
ばっちりでした。
明日は手術室前に11時には来るように連絡ありました。
術後面会できるので手続きしておくようにとのことでした。
前の手術がないので手術が早まるので手術1時間前に来ておくようにとのことでした。
コロナの時は執刀医から説明もらっただけで本人にも会えなかったので今回は顔を見ることができる。
昨日美容室から帰るとき以前の職場の先輩のお宅の脇を通ったら庭で草取りしていたので車を止めて
フエンス越しに声をかけてあいさつしたのです。
どなたです?と聞かれてしまった。
しばらく会ってないから仕方がないかと思ったのですが、喪中はがきを暮れにいただいたので
ご主人亡くなられたのですか?(私は、なになにで亡くなったのよとか経過を話すのかと
思い込んでいた)ときくと
「そういえば最近姿見てないわね~死んだのかしら」というのです。
お嬢さんと住んでいるというのでもうすぐお昼ですね。お食事時間でしょうから失礼しますね。
というと「そうねお腹がすいてきたわ」というのでかなり認知症が出ている感じでした。
夫も退院してきたらボケてしまうのではないかと心配になった。
転倒して長期入院したらきっとなんか変わってしまうのでしょう。
もうなるようにしかならないのでしょう。
共倒れにならないようにしなくてはなりませんね。

コメント
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