のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

孫の性格や特徴を知ってうまくリードしなくては

2024-05-21 23:09:40 | 日記
全否定してみてしまった孫2号ですが昨日に続き目を見張る成長です。
今朝は婿が出張でいなかったので朝の見守りに行くが兄ちゃんよりしっかりしてきた。
子どもってこんなに劇的に変われるのかしら。
そこが子どもの持つパワーなんですね。
不安がって怖がっておびえて心配ばかりして一歩が踏み出せないのです。
考え方などはしっかりしているのにどうしようもなく分離不安のようなものを持ち
不安神経症かと思っていた。
発達障害が隠れているのかとも思ってしまった。
たったそれだけの事?と思うぐらい大人には笑ってしまいそうなことです。
学校から家に一人で帰れないのです。
小1、小2と昇降口まで来るとキッズに行かない日は不安でなみだぐんでしまっていたようす。
家に誰もいなかったらどうしようと思うだけで朝から心配で心配で仕方がないのだと。
誰もいないところに帰すことはしなかったはず。
ママはリビングの窓のところにいてくれなかった。パパは庭で待っていてくれるといったのに
門を入ってもいなかった。と涙ながらに訴えるのです。
1秒先のこともどうなるかわからないけれど安全に過ごすのはどうするのがいいのだろうと
考えて行動すること、そうやって一歩を踏み出して動く方がいいんだよ。
と泣きながら訴えてきたことに返事を返してやった。
きょうも学校から一人で家に帰って公文の支度をして一人で行けた。
さすが最後は迎えに来てね。と甘えていたが一旦家に帰ってきたときにLINEを入れておき
既読になったところで帰宅を確認。
信号を守って公文に行くように、困っていることはありませんか?とLINEする。
家に着いたよ。
公文に行ってきます。
困っていることはないよ。
と返信が来た。
公文に到着すればメールで入室連絡が来たので一安心。
本当にこだわってしまって不安を大きくしていたので心の氷が解けたようになって動いている。
ばあばはお迎えに行かないで済むなら洋服作ってあげる時間ができるから仕上げておくね。といって
チュニックとハーフパンツを作っておいてあげた。
大事に抱えて帰って行った。
娘も土日に一生懸命対応したと思うが週が明けてスムーズに動き出して一安心です。






コメント
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