7月28日から江戸東京博物館で開催されている『二条城展』へ行ってきました。 江戸東京博物館は大きい通りからチケット売場までちょっと歩きます。その間に国技館の屋根や修復前の浅草寺の一部が見られます。 館内には巨大な熊手も飾られています。
7月28日から江戸東京博物館で開催されている『二条城展』へ行ってきました。 江戸東京博物館は大きい通りからチケット売場までちょっと歩きます。その間に国技館の屋根や修復前の浅草寺の一部が見られます。 館内には巨大な熊手も飾られています。
二条城展の室内は撮影禁止なのでパンフレットを撮りました。狩野派の障壁画もたくさん展示されていて豪華です。有名な『竹林群虎図』には虎とヒョウの絵が描かれていますが、その時代はヒョウが雌の虎だと考えられていたそうです。 全体を二条城で見るのが一番ですが、今回のほうが間近で障壁画を見られて一段と迫力を感じられます。