東照宮と言えば日光！
ですが実はいろいろな所にあるんですよね…
上野にもありました
金色殿(御社殿)は重要文化財
神楽殿
明治時代から寛永寺の物となりましたが、それ以前は東照宮の五重塔だったそうです
神宮外苑イチョウ並木の様子を載せる時期になりました
まだまだ濃い緑色の葉をつけた木がほとんどだけど少しだけ色が黄緑色に変わってきた木もありますね
銀杏は毎朝落ちていて…匂いが…
９時になると神宮の職員さん？がブロワーを使ってお掃除をしてくれるので助かります！
先週は日本橋三越の催事が洛趣展が開かれていました
この催事でどうしても食べたい物があって毎年これを楽しみにしています
鍵善良房さんのくづ切りです
氷水の中のくづ切りを黒蜜の器に入れて絡めながら口に運ぶとツルッともちっとした食感がたまらない美味しさなんです
最後は少しずつお水で薄くなった蜜を残さず飲んでしまうんです
熱海伊豆山には何度となく訪れていたけど伊豆山神社には来たことがありませんでした
かなりの石段に気後れしたけど頑張りました
境内には赤白ニ龍(せきびゃくにりゅう)の手水があったり、神様が降り立つ光り石(座ったり触ったり出来ます)があったり、心を結ぶハートの鳥居があったり、置物のようなネコがいたり、とても楽しい神社でした
静岡って鰻のイメージがあるんだけど…
熱海も静岡だから美味しい鰻屋さんあるかしら？
駅から近い所に「うな重」がありました
ふらっと入ってみたんだけど美味しい鰻重がいただけました
夫はお漬物と板わさで日本酒を呑んでましたが、チワワなママは鰻重に！
鰻はサクッとフワッとでタレは甘すぎずめちゃくちゃ美味しかった！
MOA美術館の円形ホールは万華鏡のようです
実際に万華鏡作家さんが作られた世界最大級の万華鏡が投影されているそうです
床には世界から集められた大理石が敷かれています
ホール内を流れているピアノを聴きながら天井を見上げていると心地よい眠りにつけそうです
大きなガラス越しの景色を見て癒されて
華やかな屏風絵を見て癒されて
上村松園さんや伊東深水さんの美人画に癒されました
特に伊東深水さんの美人画が好きなんですよね…
芸術の秋というわけではないけど再度訪れたいと思っていたMOA美術館で色々なものを見てきました
美しい能舞台は厳かで舞われているところを観てみたいと思います
黄金の茶室は金と赤で圧巻ですね
大阪夏の陣で失われたとされる茶室を文献資料から復元制作されたようですが、ここでお茶が立てられることは無さそうです
美術品を堪能したあとはアートストリートを楽しみます
長いエスカレーターを何本も乗り継ぐんですが、ひたすら青い空間なんです
天井が円形になっているので全体が円形のような錯覚をおこします
そこからアートな庭園へ向かいます
ＭＯＡ美術館には茶の庭と呼ばれる庭園があります
竹林や唐門、片桐門、光琳屋敷
その他に和食のお店やお蕎麦屋さんもあります
紅葉には早過ぎましたがこれからの季節が楽しみです
