今日の古物商のお買い物

今日の古物商のお買い物

①相田みつをさんの(印刷の額縁)

相田みつをさんは

お金持ちに見出されて

書籍も

作品も

たくさん出版されている

書の文字も言葉に合致して雰囲気がによってくる

相田みつをさんの相田みつを美術館という美術館がある

この額縁はそこの印刷物である

相田みつをさんの書の公募展の経歴を大昔に知ったが、毎日書道展に７回入選されている。

これを知ったとき

僕と一緒の書歴だとひとり思ったことがある

僕も毎日書道展にくしくも７回入選している

いつも

有名人との共通点を見つけてしまう！

僕は今の嫁と出会って再婚してからは、

人生は生活がかかっているので、

書道も公募展のようにお金のかかることはやめるようにした。

悲しい想い思いだったが、

師匠からも、

何度も出品しませんか？

というお誘いがあったのだが、

事業を本格化させて仕事が休めなくなって

生活がかかっているので、

書道も、書道活動の収支を黒字化させる計画を立てた！

僕は最初は

書道教室を開くつもりだったが、

そうしていたら生活がダメになっていた！

事業者としてき

起業家として

事業に本格的に取り組んで

書道活動も

最初は営業活動も飛び込みをしまくった！

あちこちのお店に飛び込みした、

で、

ある

美術商のお方に色々お教え頂いた！

貴方の作品では売れません！

なぜだか分かりますか？

その結果どういうメカニズムで美術作品が売れるのか研究した

その頃

嫁からイオンで書道作品を即興書きしているお方がいることを教えて頂いた！

で

実際に作品を書いて頂いた！

文書が良いなあ！

しかし

僕には書けない！

書道作品は技術的ではないが味わいがある

ということだった！

僕は作品を持ってさらに飛び込みを続けた！

最終的には僕のスタイルが完成したのだが、この物語は別の機会に書きたい！

僕のスタイルは何でも非常に多字数でも、如何なる書風でも、即興書きで一気に仕上げてしまう。というスタイルをあみだした。

墨作品ならば、何でも即興書きします！

というスタイルだ！

これは僕にしか出来ない作品の販売方法だった！

当然！

水墨画も、英文も

何でもかんでもあり、

の即興書きでした！

相田みつをさんの作品を買って見ていると、僕の書道のお話になってしまった！

僕の即興書きでも、

行列が出来て整理番号をお渡しして書くようにまでなったのだが、

コロナ後

一度も出店していない！

その僕の芸術活動については後日に書きたい！

相田みつをさんの作品から

僕の書道の苦労話になってしまった！

いや

僕で書道家じゃない！

芸術家

です！

即興書きも、

実は水墨画をメインに書いていました！

書道は

日展の先生だったY先生の御自宅までお稽古日に行きましたが、

僕が1番下手で必死で頑張ったのを覚えています！

周りのお方は、皆さま書道の腕前が達者でこの先生に教えてもらいなさいと、紹介されて来られる、ピカイチの腕前のお方ばかりの寄せ集めみたいな教室でした！

条幅作品が壁にどんどんかけられていき先生の批評が始まるのです！

他の方の作品は上手だったなあ！

僕はだめだった！

だからこそ！

非常に刺激になったのです！

僕は何よりも筆を持つことが好きだったからね！

結局。

水墨画を即興書きするようになったということでした！

筆を使い

何でも

どのような書体でも書風でも

さらりと書けるようになったのです！

無茶苦茶練習しましたよ！

師匠に習っていたのは若かりし20代の頃のお話です！

時間が経つのは早いものですなあ！