こんにちは、大木です。
-- 人はいさ こころもしらず ふるさとは 花ぞむかしの 香ににほひける --
読むものにとっては なかなか今日でも、意味深長なる一首ですね。
みなさんはいかがおすごしでしょうか?
祝日がつづいて、身体もだらっとなりがちですが
副交感神経過多の自律神経をもどすためにも、井穴刺絡をしっかりやりましょう。
-- さても、この国のエライ方が、
極東の「緊張状態」という茶番劇(本番になるもそれも茶番)に乗じて、
「改憲!」を全力でしっかりとなどと、
したり顔で言い散らしているようですが、
どうみても、憲法を論じられる器に無く、
世界から笑われそうな、
近所の銭湯談義みたいに安直な国粋主義を
中曽根某や石原某などとおなじように信心し
大阪維新と変わらぬ、ぺらぺらの皇国教育の幼稚園・小学校をよしとする
この方の脳みそは ツギハギだらけのコピペ型症候群にちがいないようだが・・。
かれらがいう、「 国軍を運用できるふつうの国家」なるものが、
いまさら、どうして切なる願望なのか?
「戦争できること」が どうしてそんなにうれしいことなのか?
最新兵器の装備競争(ミリタリィパワーポリティックス)にまきこまれてゆくだけの、
愚かしい世界に、なんの考えもはたらかないのだろうか?
それでは、「民主主義」や「国防」を口実にして、国民をあおり
そのじつ、 為にする紛争を商売にする、世界の軍産・死の商人らの土俵に
みずからも上がっていくだけの、愚行でしかないだろう。
つまらない考えしか浮かばないのなら、
さっさと 身を退くのが「御国の日本男児」というもの。・・
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その前に、震災を食い物にして、
人で無しの悪政をやり放題の
お前たちが地獄に落ちるまえに
原発の落とし前をつけることだ!