金メダルのふとん屋さん

ふとんの専門家、1級寝具技能士(ふとん職人)が見た物、感じた事を徒然なるままに・・・by「ふとんのコクボ」

東海七福神

2014-03-14 20:44:30 | Weblog


徳川家康公が長い戦国時代を平定し、江戸に幕府を開かれた時
当時の世相を憂い、民政の安定と庶民救済の守り神として、
国神を始め、印度、支那の名のある諸神をあつめて人々に七難即滅、七福招来を与え
天下泰平をねがう庶民信仰として、広めたのが、七福神のはじまりと伝えられています。
                    
東海七福神は、昭和33年に開眼し、三河湾国定公園に指定されている渥美半島にあり
名刹七ヶ寺に七福神を祀り、信仰と観光を兼ねて巡拝出来るようにしたものです。

七福神巡拝によって、安心と幸福が授かればいいですね。


三河木綿の今昔

2014-03-13 19:51:40 | Weblog



日本の綿花栽培は三河から始まり、西暦1500年頃に綿織物業が興ったそうだ。

蒲郡市は昭和30年代に1000社あった織物会社が、現在は60社程になっている。


自社畑で毎年育てている「綿」は「あつみ木綿」と言うには100年は掛かるだろうか


あれから3年

2014-03-11 20:07:19 | Weblog


東日本大震災が起こってから三年が過ぎた。

今から160年前に起きた、安政の大地震(1854年)で堀切地区は百軒強が津波で流され
10人前後が犠牲になった。
この教訓を伝えるために堀切小学校では劇を演じている。