東海七福神 2014-03-14 20:44:30 | Weblog 徳川家康公が長い戦国時代を平定し、江戸に幕府を開かれた時 当時の世相を憂い、民政の安定と庶民救済の守り神として、 国神を始め、印度、支那の名のある諸神をあつめて人々に七難即滅、七福招来を与え 天下泰平をねがう庶民信仰として、広めたのが、七福神のはじまりと伝えられています。 東海七福神は、昭和33年に開眼し、三河湾国定公園に指定されている渥美半島にあり 名刹七ヶ寺に七福神を祀り、信仰と観光を兼ねて巡拝出来るようにしたものです。 七福神巡拝によって、安心と幸福が授かればいいですね。