メキシコ綿（原綿）

掛ふとんに適した綿は
ドレープ性に富んで肌ざわりの気持ちいい
コットン１００％のメキシコ綿が最適です。

写真は船積みされて輸入した原綿で
わた繊維が細くて長いメキシコ綿です。

これ（原綿）を製綿機にかけ、
玉綿（90cm×230cmの板状のわた）にして
ふとんの仕立てをします。

この原綿を触るだけで、気持ちの良い
ふとんになる事が想像できます。

花火

東三河は昔から花火のメッカ。

江戸時代、徳川家のお膝元のこの地
だけに火薬の使用を許したとの事。

勇壮な手筒花火は一本一本手作りで
作った人の気持ちが入った逸品です。

手作りコトンふとんも
職人の心のこもった逸品です。

新チーム初試合

福江高校硬式野球部
新チーム初試合が行われた。

今まで控えで努力していた物も
今日はレギュラーとして生き生きとプレーした。

守りがしっかりしたチームで
足も使えタイムリーも多くでた。

上々のスタートを切った黒潮打線だ。

グローブ

伊良湖岬中学校一年
三男の真新しいグローブ

道具の手入れをしっかり出来る人は
その技術も向上する。

兄２人を見習いがんばれ！！！

ガンバレうちわ

高校球児応援用ガンバレうちわ。

ふとんのコクボが制作して３年目

多くの野球部員を応援してきた。

そしてこれからも応援して行く。

勝者と敗者

７月２４日午後５時
福江高校野球部の夏は終わった。

９回裏に追いつき延長にもつれた好ゲームだったが
勝利の女神は最後まで微笑まなかった。

全力を出し切り、悔いのない戦いを見せてもらった。

その後、球場外で両チームが向き合い
勝利したチームへ千羽鶴を渡し健闘を祈った。

愛知大会の優勝チームと共に福江高校の願いも
甲子園へ出場する。

応援団

愛知大会２回戦。

豊橋市民球場で行われた
福江高校　対　一宮工戦は
先手を取った福江高校が
１点差で逃げ切り２勝目をあげた。


夏の日差しが戻った球場は大変熱く、
白熱した試合展開も拍車を掛け
応援団は声を枯らし、メガホンを打ち鳴らし
顔は真っ赤か。

ブラスバンドの生徒達や応援団の皆さんに感謝。

ハマボウの花

店の裏を流れている新堀川
その河口に自生しているハマボウの木に
綺麗な黄色の花が咲いた。

堀切町にあるハマボウは
愛知県指定の天然記念物で規模の大きな野生地です。

ちなみに・・・
ハマボウは関東以西の本州・四国・九州に分布し、
韓国にも分布する落葉低木で内湾や河口の塩性湿地に生育する。
幹は枝分かれし、樹高は3ｍほど。
葉は落葉樹にしては厚く、両面に星状毛があるが、
特に裏面には密生するので、灰白色に見える。
縁には細かい鋸歯があり、葉の先端は急に細くなって突出する。
7月から8月にかけ、オクラやケナフに似た黄色の美しい花を咲かせる。
中心部は暗赤色で、中心の雌しべに多数の雄しべが合着している点は、
この科の特徴である。
ハマボウの漢字には、「浜朴」を当てるとのことであるが、
意味は不明らしい。

黒潮打線爆発

横断幕の効果もあり
豊橋市民球場で行われた
愛知大会１回戦・福江高校対蒲郡東高校の試合は、
７対０　黒潮打線爆発！！！
７回コールドで福江高校勝利しました。

エースが抑え、守りで盛り上げ、攻撃につなげる
理想のパターン。

２回戦も黒潮打線で「めざせ甲子園」！！！

黒潮打線

福江高校野球部ＯＢ会制作の
横断幕が夏の大会を前に出来上がった。

明日は、太平洋を望む砂浜で鍛えた足腰で
粘り強く戦って欲しい。

黒潮打線爆発で「めざせ甲子園」！！！