２日に行われたナポリ戦で勝利を収めてリーグ戦でようやく首位に浮上したミラン。彼らはこのポジションを守らなければならず、このためにもチームの補強が必要となる。イタリア紙『イル・ジョルノ』によると、ミランは１月にローマＤＦメクセスを獲得するために動き続けているという。ミランからメクセスへの関心は周知の事実であり、ガッリアーニ副会長はローマがＣＬグループリーグ敗退をしたケースを活用しようとしているようだ。しかし、ローマは４日のチェルシー戦で勝利を収めグループリーグ突破の可能性の残しているため、今後の取り引きは複雑になるはずだ。だが、少なくとも今のところであり、来夏の移籍市場ではまた違うストーリーができているだろう。
さらに、ミランは来シーズンに向けて早くもアタランタＭＦチガリーニの獲得を検討しているという。同選手はＭＦピルロの後継者として理想的と考えられており、ミランは所有権の半分を握るパルマとの友好関係をうまく利用しようとしているようだ。
ついに明確な補強の噂がでてきましたね！！
メクセス、チガリーニ…どちらもいい選手です。
ぜひ獲得してほしい！！
まあ、メクセスに関しては、今季限りでマルディーニが引退することを考えると絶対必要だと思いますがね。
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