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575、ブログ、はじめました。

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幸福!?「いい大学→いい会社」は本当に 幸せな人生なのか??、、大企業のエリート達が次々と「不安だ」「苦しい」と悲嘆する事情とは?、、2025年5月4日(日)18時報道より、、

2025-05-23 12:56:58 | 日記
革新と 成長こそが 至福感


(以下に、この背景を
 掲載して みました、、)



、、備忘録、令和7年、2025年
5月4日(日)18時報道より、、


「いい大学→いい会社」は本当に幸せなのか…大企業のエリートが「不安だ」「苦しい」と悲嘆する事情
大愚 元勝

 、、日本経済に
 元気がない理由は何か?、、

 福厳寺住職でYouTuberの
大愚元勝さんは
「大企業ほど
社員の苦痛や不満を
少しでも軽減しようと努力し、
成長から自らを遠ざけている。
『いい学校→いい会社
=幸せ』という方程式の
中身を見直す必要がある」
という――。


 、、日本人が信じてきた
 神話が崩れ始めた、、

 いい大学、
そしていい会社に入る
ことは、本当に幸せなのか?

 受験生にとって、
そして受験生を抱えた親
にとって、
この問いはとても重要である。

 なぜなら今
「いい大学を出て、
いい会社に入れば、
人生は安泰」という、
これまで多くの日本人が
信じて疑わなかった神話が、
崩れ始めているからだ。

私は僧侶としての
法務の傍ら、
10年ほど前から
YouTubeにて
『大愚和尚の一問一答』
と題する、人生相談に
仏教の智慧で応える番組を
配信してきた。

 そこに寄せられる
相談内容は、
恋愛、夫婦関係、親子関係、
学校や職場でのいじめ、
病気、死や死後のこと、
仏壇やお墓についてなど、
多岐にわたっている。
登録者の増加とともに
相談件数も増え、
現在未回答の相談数は、
4500件を超える。

、、「いい会社」の
 経営陣たちの嘆き、、

 中でも
コロナパンデミック以降、
急上昇した相談内容がある。

 それが、
「仕事や経営」
「職場の人間関係」
に関することだ。

 新入社員からは、
上司について、

中堅社員や幹部からは、
上司やトップとの関係、
社員採用と部下の育成
について

の相談が多い。

 また、こうした相談に
お答えするうちに、
さまざまな企業から、
幹部研修、社員研修の
依頼が届くようになった。

 依頼者は、

中小企業ばかりではない。

誰もが知っているような
「いい会社」の経営陣
であっても、
「苦しい」「不安だ」
「幸せでない」
と嘆く声が少なくないのだ。

 今、中小企業は
もちろんのこと、
大企業であっても
苦戦を強いられている。

 彼らが抱えている課題が、
い い 大 学を出て、
い い 会 社 に
入ったからといって、
必ずしも「幸 せ」
と は 言 え な い
根 本 要 因となっている。

 実は
「い い 会 社」
だからこそ
直面する
 ジ レ ン マ がある。

その1つが
「イノベーションが
起きない」こと。

2つ目は
「人が育たない」ことだ。

大企業には
安定を求める人が集う
皮肉なことに、
これらのジレンマの
1つの原因は、
その会社が
「いい会社である」
ことにある。


 どういうことか?

 先ずは、1つ目の
「イノベーションが
起きない」理由について。

 一般的に「いい会社」
と呼ばれる会社は、
大企業だ。

組織も大きいし、
歴史もあるし、
給与も高いし、
残業も少ないし、
有休も福利厚生も手厚い。

それを求めて
入社してくる社員たちは、
安定を求める人たちだ。

企業は、
黎明期→成長期→成熟期
と大きくなるにつれて、
人も社内の雰囲気も丸くなる。

あらゆることが平均化され、
仕組み化され、
尖ったところ、
ゴツゴツしたところが
なくなってゆく。

安定した環境下では、
大胆なチャレンジや、
イノベーションは
起きにくいのだ。


、、優秀な学生と
 優秀な社員は別物、、

次に2つ目の
「人が育たない」のはなぜか?

良い会社は、
良い学校を出た人たちから
採用する。
彼らは、良い学校で
良い成績を修めてきた人たちだ。


 ところが、
学 生 と
 社 会 人では
評 価 される 軸が
 違 う !


 学生時代は、
暗記力や試験への
対策力が高く、
成績優秀であることが
評価される。

 しかし社会人となると、
顧客の気持ちを想像したり、
チームプレーが出来たり、
リーダーシップがとれる
ことが評価される。

 だから
リアルな対人関係に乏しい
デジタルネイティブ世代は
とくに、
上司や顧客との
コミュニケーションに苦労する。


 そして、
親にも学校の先生にも
叱られることなく
育ったがゆえに、

プライドが高く、
顧客や上司からの
指摘やクレームに弱く、
ストレス耐性が
低い傾向がある。

 そんな世代に気を遣って、
仕事の量を増やさない、
無茶振りもしない、
責任も問わない、
嫌がる雑務もさせない、
などの
 ホ ワ イ ト 度を
高めれば高めるほど、
社 員 は
 育 ち に く くなる。


、、ベンチャーのほうが
 成長できることも、、

 なぜなら、人間は
もともと危険や苦痛から
逃れようとして
進化してきたのに、

「いい会社」に
なればなるほど、

会社側が若手社員の
苦痛や不満を
少しでも軽減しようと努力し、

実際そのような環境や仕組みを
実現してしまうからだ。

 黎明期の
ベンチャーのような、
優しい上司も、
望ましい環境も、
充実した研修も、
明確な仕事の役割分担もなく、
少人数であらゆる業務を
こなさなければ
会社が回って行かないような、
いわば
ブ ラ ッ クな 環 境に
置かれたほうが、
短 期 間 で
圧倒的なスキルと経験が
身 に 付 くこともある。

 こうしたジレンマに対して、
何かできることがないか?

と考えた私は、
2023年の秋に
「経営マンダラ」を作り、

中小企業から上場企業の社長、
医師、教師、弁護士、
政治家などが参加する
実践会を立ち上げた。

「経営マンダラ」とは、
2600年続いている
仏教教団
(キリスト教よりも
イスラム教よりも古く、
世界一永続している組織
とも言われている)の
組織運営法と、
世界一永続している会社
と評される
数々の日本伝統企業の
永続経営の秘訣を分析して、
その要素を
9つのマンダラ形式に
まとめたものだ。


、、佛心経営マンダラの
 ホームページより抜粋、、

 「経 営」とは
もともと仏教用語
私自身、
このマンダラに基づいて
複数の事業を創業し、
10年で事業承継し、
コロナパンデミックを経て
なお、それらの事業が
自立的に成長している。


佛心経営マンダラの
ホームページより
こんなことを書くと、
「僧侶が経営?」と
眉をひそめる人も
いるかもしれない。

 しかし
あなたはご存知だろうか?

「経 営」とは
もともと
 仏 教 の 言 葉
である。

 経営の経は、
お経の「経」と書く。
経とは縦糸のこと。
経典にはブッダの教えが
記してある。

 ブッダの教えは
真 理 だ。

真理とは、
「時代が変わっても
場所が変わっても
変わらぬ原理原則のこと」。

この真理の縦糸に、
創意工夫の横糸を絡ませて、
美しくて丈夫な布地を
永 く 織 り 続 ける
営 み が、
「経 営」なのだ。


、、仏教集団が
 世界最幸・最長
 である理由、、

 ブッダの教団は
世界一お金持ちの集団
ではなかった。

 しかし、
世界最幸の教団であり、
世界最長の組織だと言われる。



 ブッダの滅後、
多くの分派が起こったものの、

2600年の時を経て 今なお、
ブッダの教えのもとに
弟子達が集まり、
ブッダが実現しようとした
個人の救済と、
世界の和平を
祈念し続けている。

それが可能であった理由は、
仏教の歴史が
人 育 てと
イ ノ ベ ー シ ョ ン
の歴史 だからだ。

 日本仏教だけでも、
最澄、空海、法然、親鸞、
栄西、道元、日蓮など、
「ブッダの教え」
という縦糸の上に、
さまざまな人財が育ち、
イノベーションを
起こしてきた。


 企 業 で あれば、
創業の理念、社是などが
縦 糸 にあたる。

永続している会社の理念には、
必ずその会社が
社 会 に 貢 献
しようとする旨が
宣 言 してあるはずだ。

理 念 の 縦 糸に、
創 意 工 夫 の横糸が
編 み 込まれた歴史が、
会社の歴史である。


、、本当の「いい学校」と
 「いい会社」、、

 今、日本経済は
低迷している
と言われている。

円安が進み、
日本の土地も企業も
海外の資産家に
買収され続けている。

失われた30年
(40年に突入しつつある)
を取り戻し、
経済的にも、精神的にも
豊 か な 日 本
と な る た めには、

この崩れかけた

「いい学校」
→「いい会社」=「幸せ」

という 方 程 式 の
中 身 を
見 直 す 必 要がある。


 真の「幸せ」は、

「給料と休み」が
多ければ得られるかと言えば

そうではない。


 本当に「いい学校」とは、

そこに通う一人でも
多くの先生、生徒、
そして保護者が、
「自分の学校が最 高 だ」
と 思 っ て 通う学校だ。


 本当に「いい会社」とは、

創業者の社会を
益そうとする「志と情熱」に
一人でも多くの
社 員 が 共 感し、
「自分の会社に、
自分の仕事に
 誇 り を持って」
働く会社だ。

 そして、
本 当 の 幸 せ とは、
尊敬できる上司のもとで、
信頼できるチームの中で、
自分の持てる
能 力 や 感 性を
主 体 的に、
思い切り 発 揮 して、
誇 り 高 く働くことだ。

 もし学校や企業のトップが、
生徒や社員が、
本気でそう信じて
行動するならば、

「いい会社」は
必ずしも大企業
である必要はない。


ベンチャー企業でも、
中小企業でも、
もちろん大企業であっても、

そこに必ず
イ ノ ベ ーションが起こり、
人 が 育 ち、

結果として
経済的にも精神的にも
社会が豊かになってゆくはずだ。

だれもが幸せになりたい
と願って生きている。
だれもが幸せでありたい
と願って働いている。

どうせ働くのなら、
経営者も新入社員も、
本気で「いい会社」を
目指してみては
どうだろうか?

、、、
大愚 元勝
(たいぐ・げんしょう)
佛心宗大叢山福厳寺住職、
(株)慈光グループ代表

空手家、セラピスト、
社長、作家など
複数の顔を持ち
「僧にあらず俗にあらず」
を体現する異色の僧侶。
僧名は大愚
(大バカ者
=何にもとらわれない
自由な境地に達した者の意)。YouTube
「大愚和尚の一問一答」は
チャンネル登録者数57万人、
1.3億回再生された
超人気番組。

著書に
『苦しみの手放し方』
(ダイヤモンド社)、
『最後にあなたを
救う禅語』(扶桑社)、
『思いを手放すことば』(KADOKAWA)、
『自分という壁』(アスコム)、『愚恋に説法: 
恋の病に効く30の処方箋』
(小学館)などがある。

、、、以上、令和7年、2025年
5月4日(日)18時報道記事より、、
、、抜粋、、校正あり、、、

 今回は、
高学歴こそ人生幸福との
日本社会の多くで
信じられてきたとみられる、
神話と、
現実との齟齬が
題材ですが、いかが
思われますか??

 あるいは、皆様にとって、
幸せ、って何でしょうか?
幸せって
何だと思われますか??

 コメント、ご自由にどうぞ


 私は、、広義だけど、、、
今回の報道記事参考に、
以下に集約されるかな!?
私見、、

、、、再掲載、、↓

 革新と
  成長こそが
   至福感


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少しだけ、コメントします。 (oichan)
2025-05-23 14:37:43
私の、大好きな話題ですので、少しだけ、コメントします。

いまさら感が有りますが。今までの社会では、全て、金融資本家の掌の上で、全ての社会システムが構築されていて、それが良い事と勘違いさせられた状態で歩んで来たに過ぎないと考えています。

直接的には親の世代が、世間の風潮や、見解を気にしすぎて、個性のない子供を育て上げた結果にすぎず、また、経営者側からすれば、何でも言うことを聞く社員を育ててきた結果に過ぎないと考えています。
その過程で、若者の意思をもっと尊重していれば、まだ多少は良い結果に成ったのでは無いかと考えますが、今となっては、すでに遅しの感が有ります。これからは、大手企業で、大量解雇が続くでしょう。
アメリカで行われている事は、やがて日本に波及してくるものと見ています。
ただ、新しい産業分野も出てくる兆しは出てきていると思っています。そんなに悲観せずに、若い世代の意見を十分に聞いて取り組めば良いのでは無いでしょうか。
次の時代は、利益第一主義では無く、人や、未来の為の産業が、発展するものと思っています。
会社や政府も、行き詰った状況にした、経営陣には、引退して頂くのに良い機会かも知れません。
返信する
Unknown (575)
2025-05-23 18:14:13
> oichan さんへ
> 少しだけ、コメントします。... への返信

 oichan さん

>oichan 2時間前
>少しだけ、コメントします。
> https://blog.goo.ne.jp/oichan
>私の、大好きな話題ですので、
>少しだけ、コメントします。

 いつも、当ブログをご覧下さり
また、コメントまで下さり、
嬉しく読ませて頂いております、、


>いまさら感が有りますが。
>今までの社会では、全て、
>金融資本家の掌の上で、
>全ての社会システムが
>構築されていて、
>それが良い事と
>勘違いさせられた状態で
>歩んで来たに
>過ぎないと考えています。

 そうですね、、、
なんかどなたか、
どなたか達の、、、
ご都合が宜しいように、、、
といった感が、
感じられますね、、

とっている体制も
資本主義なんて名前を
よいことにして、、、


>直接的には
>親の世代が、
>世間の風潮や、見解を
>気にしすぎて、

>個性のない子供を
>育て上げた結果にすぎず、

 ある意味、一般的日本人の
集団均一思考、的な、
発想、性質、による、、、

親からみた
望ましい子供への思考。


それが
均一化志向だったのかも
しれませんね、、

 ゆえに、これまでずっと
子供たちは
奪?個性化、、、
されてきた のかも、、、
しれません、、


> また、経営者側からすれば、
>何でも言うことを聞く社員を
>育ててきた結果に過ぎない
>と考えています。


 同様に、

ある意味、一般的日本人の
集団均一思考、的な、
発想、性質、が、

利用したい側にとっては、
使いやすかったのかも
しれませんね、、


>その過程で、
>若者の意思を
>もっと尊重していれば、

>まだ多少は良い結果に
>成ったのでは無いか
>と考えますが、

>今となっては、
>すでに遅しの感が有ります。

 一般的に みな、親もこどもも
周りを気にしすぎて

右むけ右
左むけ左、、、

 一般的にいえば、

学力やら、偏差値やら
異様なまでに
クローズアップされまくり
「過ぎ」て、
脱?奪?個性化、、、

 子供が
何をしたいのか、
どうしたいかも、

ないがしろに
されがち

しかも
この発想での継続期間も
長すぎでしたね、、、


>これからは、大手企業で、
>大量解雇が続くでしょう。
>アメリカで行われている事は、
>やがて日本に波及して
>くるものと見ています。

 アメリカが○○すれば、
日本も○○する、、、

なんて云われる現象てすね、、

>ただ、新しい産業分野も
>出てくる兆しは
>出てきていると思っています。

 今まで水面下だった分野、
徐々に脚光をあびだし
初めてもおりますね、、、

まだまだ
花が咲くのは
これから、なのでしょうが、、

>そんなに悲観せずに、
>若い世代の意見を
>十分に聞いて
>取り組めば良いのでは
>無いでしょうか。

 話は、十分出来る環境造り
必需ですね


 若い世代の、革新性と
中堅以上の、安定性

これらを上手く融合出来ると
いいと思います


 一方で
革新というと、
なんか善い点ばかり
これまた とらえられがちな
傾向ありますが

これも危険性を秘めていると
想います、、、

たとえば、右派、左派
片方極端寄りは
好ましくないのと同様、

寄りすぎない中道が
なんでも
ことを成功させるには
いちばん大事なことなように
私見では、思い考えております、、


 世の中の報道等を
はじめとする風潮が
極端に寄りすぎる危険性をいま
私なりに強く感じてもいます、、


 この件で あてはめてみると
若年世代ばかり脚光をあびる
報道が最近目立つ印象を私見では
感じております。

中堅以上の世代の意見も
一枚岩ではありませんね

その世代の意見、この中には
経験の裏打ちのある
革新的見解もありそうです、、、

これらが議論から完全
抜きになる嫌いがあるような
最近の報道風潮にも

私見ですが
実はかなりな抵抗感を
感じています、、



>次の時代は、
>利益第一主義では無く、
>人や、未来の為の産業が、
>発展するものと思っています。

私も同感です
これも、いままで
一方の極に
強く寄りすぎてきた
因果たる、結果ですね、、

>会社や政府も、
>行き詰った状況に
>した、経営陣には、
>引退して頂くのに
>良い機会かも知れません。

 私見ながら、
両極端に寄りすぎた人は
リーダーとして
適格ではありません。

リーダーたるや、
仕事がとくに出来る人、
個人プレーだけで目立ち
業績結果を個人引き上げしてきた
そして、心からそれがいちばんだ
と信じきり陶酔しているタイプの
方々には向かないと、
私見では考えています。


今回の選抜記事で
個人的にいちばん
響いた点、

実はこの点の
言い換え的な言い回しが
仄めかされている点でした。

大学までの学校でね優等生と、
社会人としての優等生は
違う
という記述あたりです

新しい時代と
ことばは走っていますが

実は温故知新

新しい時代は
昔のよきことが運んでいた時代への
回帰にすぎないと
考えています、、、


人間の考えること、
いままでの哲学からはじまる
学問みても
察しがつきますが

もう全部昔からの偉人等
並べれば
ぜんぶ出尽くしていると
私見では思います。


なんら新しいものなどないと
思います

今までの失敗は
極の寄りすぎです、、

仏教まえの心理だった時代の
お釈迦さまも云われていたこと、

中道がよいと2千数百年前から
云われていた

一からこの出尽くした
なんら変哲もないたんたんとした
自然摂理理念にのり
経営、国の運営を
私情抜きでおこなえる
中道をまもれるひとたちが
リーダーとなり
仲裁していく

その能力だけが
経営者、国中枢になる人には
もとめられるべきと私見では
思います

本来学をつんで
中道をまなぶべく大学が
もしも、テクニックだけに
(もしも)走っているならば、、

(この前提では、、、)
大学なんて学歴なんか
いっさい問う必要なし、、、
それがいわゆる新しい
善い世の中造りには
いちばんだと
私見では
思います。

難しい議論じゃなく
すごく簡単簡単な議論

でも、いわゆる、いー大学
でた人たはちさえ
私情に溺れて出来ないだけ
なんでしょうね、、、


そういう方々は
どんな有名大学出だろうが
どんなに血筋が血統書付きだろうが
退任願いたい、、、って
ところですかね、、、

なにも難しいことないのだと思います

これ出きる人には
要職就くわけですから
しっかり高給を頂いても

出きるんならば
国民も社員も株主も
文句云わないように
思うんですがね、、、
(逆に出来なきゃ
文句でますよね、、、
だから要職就くのって
たいへんなんですよね、、
難しくないことを
淡々と続ける、これがいちばん
人間で難しいことだと
思うのです、、、
リーダーたいへんたるゆえん

俺やる、次俺、、、みたいに
安易にいい、闘い続けるいまの
どこかいいませんが、、、
のあまりにも笑っちゃう程度な
おかしさ、、、
個人的には、議論の土俵にも
上がれない輩が、
われもわれも、、、と。

そんなに、そんなに
お金と名誉だけほしいんだ?
リーダーになるって
そりゃ~大変でしょ?
堅い覚悟もまったくなしに??
次はおれ!わたし?

ははあ、、そんなら
勝手にやってなさいな、、、
な~んて呆れてしまって
関わりいっさい持ちたくないのが
本音です、、、笑)


日本は底力ありすぎる国です
リーダーに適格な人があちこち
出てくるだけで、生まれ変わります
この国、、、
私は何の心配もしていません

この国大丈夫です
国力に人材いすぎます
海外からうんぬんしないと出来ない?
きてくれた方がベター
くらいなレベルでしょう、、
日本人、すごい人多いです
かつての経済成長ひとつみても
日本すごすぎです
その遺伝子、実は私
感じさせて頂いております、、

ブログごらんになると
よく分かります

実は、私みなさまから
多数頂くコメントに
いつもいつも圧倒されております

このみなぎるすさまじいパワー

たかがブログ、されどブログ

いやあ、ますます
日本に心配まったくありませんね~
と感じさせられております、、
みなさま全員のスゴさ、、たるや
いつも感じております、、
勿論oichan さんも含まれます、、、

ですから、この国、日本
ある機会のとたんから
急に生まれ変わりますね
そう信じています、、

私見縷々失礼いたしました、、、



 いつも有難う御座います(^.^)(-.-)(__)
https://blog.goo.ne.jp/575
また忌憚なきコメント宜しく御願い致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
返信する
Unknown (mabuse2-20250102)
2025-05-23 19:31:09
難しい事はわからないけど 不安の多い時代なのも本当 日本に 素晴らしいところも あります 私は 歳をとったので 自分の予想が当たらないで欲しいです。
返信する
Unknown (bluesseijin-328)
2025-05-23 21:31:44
こんばんはお邪魔します。

僕はへそ曲がりなので、既存のルールや仕組みに感動しますが別な見方やとらえ方をしてしまいがちです。

中学2年時に高校受験で進路を早めに決めましょう、そのための準備を今からしておきましょうという行事?のようなものがありましたが、僕にはどうも決められたレールに乗るという実感が沸かずドキドキワクワクしませんでした。おかしい奴なのかな?

いい会社やいい大学って、手段ですよね?何かを志すための、何かを成すための。と思うんです。
生意気ですいません。
返信する
Unknown (575)
2025-05-23 21:39:34
> mabuse2-20250102 さんへ
> 難しい事はわからないけど 不安の多い時代なのも本当 日本に 素晴らしいとこ...... への返信

 mabuse2-20250102 さま。

>mabuse2-20250102 2時間前

いつも、ステキなコメント
嬉しく拝見しております(^.^)(-.-)(__)

>難しい事はわからないけど
> 不安の多い時代なのも本当

 私575も、難しいこと
よく分かりません、、、
おっしゃる通り、何かと
不安が山積してくる
時代ですよね、、、

> 日本に
> 素晴らしいところも
> あります

 同感です
日本ならではの
素晴らしい所、
日本には確かに多いと思います、。

 最近、外国人の方々に
日本が人気な理由のひとつに
日本ならではの 素晴らしさが
理由の一個に挙げられて
いるようですね、、

> 私は 歳をとったので
> 自分の予想が
>当たらないで欲しいです。

 悪いことは
出来たら外れて欲しい思い、

私も同感です

 いつも有難う御座います(^.^)(-.-)(__)
またどうぞ宜しく御願い
致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
返信する
Unknown (575)
2025-05-23 23:55:26
> bluesseijin-328 さんへ
> こんばんはお邪魔します。... への返信

 bluesseijin-328さま

>bluesseijin-328 23分前
>こんばんはお邪魔します。

 コメント、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)

>僕はへそ曲がりなので、
>既存のルールや仕組みに
>感動しますが

 私575も同感です、、
既存システムって、
先人たちがこしらえて
下さったもので
感動しますね、、


>別な見方やとらえ方を
>してしまいがちです。

 そう考えてしまったりも
しますよね!、

>中学2年時に
>高校受験で進路を
>早めに決めましょう、
>そのための準備を
>今からしておきましょう

>という行事?のようなものが
>ありましたが、

>僕にはどうも
>決められたレールに乗る
>という実感が沸かず
>ドキドキワクワク
>しませんでした。
>おかしい奴なのかな?

 私もそうでしたね
ドキドキわくわくは
しませんでしたね、、、

ただ淡々とこなそうと
努力するだけでしたね、、


>いい会社やいい大学って、
>手段ですよね?

>何かを志すための、
>何かを成すための。

>と思うんです。
>生意気ですいません。

 まさに、おっしゃる通りに
私も思います、、
大学入試もまた手段に
過ぎませんね

 いつも、素敵なコメント、
有難う御座います(^.^)(-.-)(__)
またどうぞ宜しく御願い致します( `・ω・´)ノ ヨロシクー575
返信する
Unknown (talk_to_keijiro)
2025-05-24 03:11:06
575様こんばんは🌆

経営という言葉が仏教用語だと初めて知ることができました。
これは目からうろこでした。

現在の企業にあって、
ITの存在が大きく思われます。
ITはどんな優秀社員や高学歴社員よりも、
情報量が完璧な上に、
数理的計算にも秀でています。
が、
そんなITもひとつだけ劣るものがあります。
それは人が持つアイデアで、
このアイデアからなる営業力にはITも歯がたちません。
そしてアイデアは、
いい学校のみに育まれるものではありません。
企業にとっては、
いい学校出身以上に、
いい結果を出す社員が重んじられます。

これを裏付ける出来事がありました。

私に2人の同じ年齢の従兄弟がいました。
ひとりは有名私大に行き修士課程を得て一流企業に勤めました。
しかし、
元来おとなしくて人付き合いが下手な性格から、
コミュニケーションが取れず、
また、
経営戦略に対してのアイデアも持っていませんでした。
ただ、
与えられた仕事さえ片付ければいいと思っていたのです。
会社側はそんな従兄弟に、
多少の昇給だけ許し、
昇進をさせることなく、
現在は肩たたき(自主退職)状態となってるそうです。
ところが私のもうひとりの従兄弟は、
二流私大出だったんですけど、
とにかく社交的でコミュニケーションが優れ、
アイデア豊富に会社を成功に導く有能社員として見られるようになりました。
この従兄弟は昇給から昇進まで順調に進み、
現在支社長にまでなりました。

企業にとっては、
高学歴社員はお飾りに過ぎず、
実績を出す社員を重宝するようになりました。
かつての会社は、
学力を基盤とした暗記力と計算力に秀でた高学歴社員を重宝していた時期が長くあったように思われます。
しかしIT系の進歩で、
暗記と計算の領域を奪われるに至りました。
残るは、
アイデアからなる営業力であり、
コミュニケーション力は絶対です。

そして幸せということを考えますと、
望んでいることが実現する時こそ幸せを得ることだと思うんですけど、
物が豊富でない時代に、
時代を豊富にしようとすれば、
条件反射的に発想力が育まれていきます。
発想が現実化して幸せを得て、
更に幸せを得る為に、
豊富さへの発想を行います。
その連続によってこんにちの豊かさ溢れる社会が実現しました。
ところが、
イマの人たちは、
物が豊富な中に育って来たせいで、
その環境を当たり前だと思い、
発想力は脆弱化することになりました。
また、
IT関連への頼りすぎも致命的でした。
つまり、
自分で考えない習慣が定着してしまったのです。
当然、
彼らの幸せの定義は、
与えられる受け身さの中に示されるようになりました。
これを打破するものがコミュニケーションなのです。
語り合う中に各々の価値観の相違を確かめ合い、
そこから成長戦略を得る以外に方法はありません。
また、
互いを知り合うという心の喜びに友愛という名の幸せに気付いた人は、
物欲以上に精神欲を欲するようになると思われます。
現在、
人を一番4に至らしめるものは、
発癌性食品の摂取でも喫煙でもありません。
人を一番4人至らしめるものは、孤独なのです。
これははっきりとした研究結果が出ているそうです。
人はもともとコミュニケーションを取って栄えていく生き物でもあった真実が、
この研究結果に現れていると思います。
人にとっての幸せの永遠の定義は、
コミュニケーションによる友愛や人間愛にあると言っても過言ではないと思います。
ここは私見になりますけど、
コミュニケーション力に乏しい人たちは、
コミュニケーション力に富んだ人たちと出来るだけ仲良くしていけば、
自然とコミュニケーションも取れていけると思います。
社会生活は心が傷ついて当たり前だという意識を持ち、
出来るだけ傷つかないようにする為にもコミュニケーションは大切だと思わないといけません。
そうすることによって、
幸せは自ずと得られると思います。

高学歴で地位名誉と財産もある人間が必ずしも有能で幸せな中にあるかどうかは、
現在の官僚や政治家の姿に、
答えが現れていると思いますけど。

今も昔も、
人から好まれれば嬉しくなり、
人から憎まれれば悲しくなります。

昔の高学歴の方々は、
勉強と研究の中で、
学んだ事柄を、
自分がこうしたいという欲求の基礎として来ました。
だから会社に重宝されました。
今の高学歴の方々は、
与えられたことを学んでそれ以上を求める意義に無頓着になりました。
この差異は、
生活の豊かさの差異に比例するものだと強く思います。

575様から今回の深いテーマを考えさせていただく機会を与えられましたことを深く感謝いたします。
返信する
Unknown (575)
2025-05-24 05:19:19
> talk_to_keijiro さんへ
> 575様こんばんは🌆... への返信


 talk_to_keijiro さま、

>talk_to_keijiro 42分前
>575様こんばんは🌆

 コメント、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)

>経営という言葉が
>仏教用語だと
>初めて知ることができました。
>これは目からうろこでした。

 当該575川柳ネタ選抜報道記事
について、
私575も同感です

>現在の企業にあって、
>ITの存在が
>大きく思われます。
>ITはどんな
>優秀社員や高学歴社員よりも、
>情報量が完璧な上に、
>数理的計算にも秀でています。

おっしゃる通りのご指摘です、、

>が、
>そんなITもひとつだけ
>劣るものがあります。

>それは人が持つアイデアで、

>このアイデアからなる
>営業力には
>ITも歯がたちません。

 鋭い視点の御指摘ですね
IT最大弱点、、、という流れは
興味がそそられますね、、

>そしてアイデアは、
>いい学校のみに
>育まれるものでは
>ありません。

 確かに、そうですね
このピンポイント的な御指摘、
冴えが素晴らしいです


>企業にとっては、
>いい学校出身以上に、
>いい結果を出す社員が
>重んじられます。

>これを裏付ける出来事がありました。

 今回の選抜報道記事にあった、

学校、vs 社会人 とでの
好評価の対象物、大きな差異の

御指摘ですね、、、


>私に2人の同じ年齢の
>従兄弟がいました。

>ひとりは有名私大に行き
>修士課程を得て
>一流企業に勤めました。

>しかし、
>元来おとなしくて
>人付き合いが下手な性格から、
>コミュニケーションが取れず、

>また、
>経営戦略に対しての
>アイデアも
>持っていませんでした。

>ただ、
>与えられた仕事さえ
>片付ければいい
>と思っていたのです。

>会社側は
>そんな従兄弟に、
>多少の昇給だけ許し、
>昇進をさせることなく、
>現在は
>肩たたき(自主退職)状態
>となってるそうです。

 たしかに
現在 いまだ 世間体では、
一流大学ブランド
そるさおるば、、、とかなんとか
大々的に
いわれている風潮ですね、、、


>ところが
>私のもうひとりの従兄弟は、
>二流私大出だったんですけど、

>とにかく社交的で
>コミュニケーションが優れ、

>アイデア豊富に
>会社を成功に導く有能社員
>として見られるようになりました。

>この従兄弟は
>昇給から昇進まで順調に進み、
>現在支社長にまでなりました。

 学生時代と
社会人となってからの
評価ポイントが異なる
完全 対照的な
比較の 好例ですね

>企業にとっては、
>高学歴社員はお飾りに過ぎず、
>実績を出す社員を
>重宝するようになりました。

 まさに現状、企業の望む
人間像ですね~


>かつての会社は、
>学力を基盤とした
>暗記力と計算力に秀でた
>高学歴社員を重宝
>していた時期が
>長くあったように思われます。

御指摘の通り ですね


>しかしIT系の進歩で、
>暗記と計算の領域を
>奪われるに至りました。

 ITが、かつての主流人材を
カットに、貢献した
といえますね、、、


>残るは、
>アイデアからなる営業力であり、
>コミュニケーション力は絶対です。

アイデアから成る営業力、、


>そして幸せということ
>を考えますと、

>望んでいることがまわ
>IT関連への頼りすぎも
>致命的でした。

>つまり、
>自分で考えない習慣が
>定着してしまったのです。

>当然、
>彼らの幸せの定義は、
>与えられる受け身さの中に
>示されるようになりました。

 自分で考えない、
受け身さ、、

ですね、、、


>これを打破するものが
>コミュニケーションなのです。

打破=解決策が
コミュニケーション

>語り合う中に
>各々の価値観の相違を確かめ合い、
>そこから成長戦略を得る
>以外に方法はありません。

 コミュニケーションによる

お互い尊重 → 成長戦略

>また、
>互いを知り合う
>という心の喜びに
>友愛という名の幸せに
>気付いた人は、

>物欲以上に
>精神欲を欲するようになる
>と思われます。

精神面、、までいたると
幸福感 に近づき易いですね、、


>現在、
>人を一番4に至らしめるものは、
>発癌性食品の摂取でも
>喫煙でもありません。 

 いちばん、不味いのは、
肉体面ではない、、、と

>人を一番4人
>至らしめるものは、
>孤独なのです。

>これは
>はっきりとした
>研究結果が出ているそうです。

 いちばん、まずいのは、
精神面である、孤独、、、
と、、

で、以下から、
その裏付け、証明、、ですね、、


>人はもともと
>コミュニケーションを
>取って栄えていく生き物
>でもあった真実が、
>この研究結果に
>現れていると思います。

人間とは、
コミュニケーションで
栄える生き物、、

>人にとっての
>幸せの永遠の定義は、

>コミュニケーションによる
>友愛や人間愛にある
>と言っても過言ではない
>と思います。



>ここは私見になりますけど、

>コミュニケーション力に
>乏しい人たちは、

>コミュニケーション力に
>富んだ人たちと

>出来るだけ仲良くしていけば、

>自然と
>コミュニケーションも
>取れていけると思います。

 コミュニケーション力富む
人たちが
合いの手入れてくれて
コミュニケーションが
促進されます ものね、、、


>社会生活は
>心が傷ついて
>当たり前だという意識を持ち、

>出来るだけ
>傷つかないように
>する為にも
>コミュニケーションは
>大切だ
>と思わないといけません。

>そうすることによって、
>幸せは自ずと得られる
>と思います。

 理路整然とした
幸福論ですね

同感です、、


>高学歴で
>地位名誉と財産もある人間が

>必ずしも
>有能で幸せな中にあるかどうかは、

>現在の官僚や
>政治家の姿に、
>答えが現れている
>と思いますけど。

 分かりやすいです、、
彼らは、精神的、幸せではない

>今も昔も、
>人から好まれれば嬉しくなり、
>人から憎まれれば悲しくなります。

 人間として
当然なこと ですよね、、


>昔の高学歴の方々は、
>勉強と研究の中で、
>学んだ事柄を、
>自分がこうしたいという
>欲求の基礎として来ました。

>だから会社に重宝されました。

昔の高学歴者、、、一般的に、
 能動的、積極的、、ですね

>今の高学歴の方々は、
>与えられたことを学んで
>それ以上を求める意義に
>無頓着になりました。

今の高学歴者、、、一般的に、
 受動的、、かつ
 自らそれでよいと、、おもっている


>この差異は、
>生活の豊かさの差異に
>比例するものだと強く思います。

> talk_to_keijiro さんへ
> 575様こんばんは🌆... への返信

 talk_to_keijiro さま、

>talk_to_keijiro 42分前
>575様こんばんは🌆

 コメント、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)

>経営という言葉が
>仏教用語だと
>初めて知ることができました。
>これは目からうろこでした。

 当該575川柳ネタ選抜報道記事
について、
私575も同感です

>現在の企業にあって、
>ITの存在が
>大きく思われます。
>ITはどんな
>優秀社員や高学歴社員よりも、
>情報量が完璧な上に、
>数理的計算にも秀でています。

おっしゃる通りのご指摘です、、

>が、
>そんなITもひとつだけ
>劣るものがあります。

>それは人が持つアイデアで、

>このアイデアからなる
>営業力には
>ITも歯がたちません。

 鋭い視点の御指摘ですね
IT最大弱点、、、という流れは
興味がそそられますね、、

>そしてアイデアは、
>いい学校のみに
>育まれるものでは
>ありません。

 確かに、そうですね
このピンポイント的な御指摘、
冴えが素晴らしいです


>企業にとっては、
>いい学校出身以上に、
>いい結果を出す社員が
>重んじられます。

>これを裏付ける出来事がありました。

 今回の選抜報道記事にあった、

学校、vs 社会人 とでの
好評価の対象物、大きな差異の

御指摘ですね、、、


>私に2人の同じ年齢の
>従兄弟がいました。

>ひとりは有名私大に行き
>修士課程を得て
>一流企業に勤めました。

>しかし、
>元来おとなしくて
>人付き合いが下手な性格から、
>コミュニケーションが取れず、

>また、
>経営戦略に対しての
>アイデアも
>持っていませんでした。

>ただ、
>与えられた仕事さえ
>片付ければいい
>と思っていたのです。

>会社側は
>そんな従兄弟に、
>多少の昇給だけ許し、
>昇進をさせることなく、
>現在は
>肩たたき(自主退職)状態
>となってるそうです。

 たしかに
現在 いまだ 世間体では、
一流大学ブランド
そるさおるば、、、とかなんとか
大々的に
いわれている風潮ですね、、、


>ところが
>私のもうひとりの従兄弟は、
>二流私大出だったんですけど、

>とにかく社交的で
>コミュニケーションが優れ、

>アイデア豊富に
>会社を成功に導く有能社員
>として見られるようになりました。

>この従兄弟は
>昇給から昇進まで順調に進み、
>現在支社長にまでなりました。

 学生時代と
社会人となってからの
評価ポイントが異なる
完全 対照的な
比較の 好例ですね

>企業にとっては、
>高学歴社員はお飾りに過ぎず、
>実績を出す社員を
>重宝するようになりました。

 まさに現状、企業の望む
人間像ですね~


>かつての会社は、
>学力を基盤とした
>暗記力と計算力に秀でた
>高学歴社員を重宝
>していた時期が
>長くあったように思われます。

御指摘の通り ですね


>しかしIT系の進歩で、
>暗記と計算の領域を
>奪われるに至りました。

 ITが、かつての主流人材を
カットに、貢献した
といえますね、、、


>残るは、
>アイデアからなる営業力であり、
>コミュニケーション力は絶対です。

アイデアから成る営業力、、


>そして幸せということ
>を考えますと、

>望んでいることがまわ
>IT関連への頼りすぎも
>致命的でした。

>つまり、
>自分で考えない習慣が
>定着してしまっ...
返信する
Unknown (575)
2025-05-24 06:20:40
> talk_to_keijiro さんへ
> 575様こんばんは🌆... への返信


前返信分、差し替え、再掲載致します
訂正後、、、差し替え、、、↓

> talk_to_keijiro さんへ
> 575様こんばんは🌆... への返信

 talk_to_keijiro さま、

>talk_to_keijiro 42分前
>575様こんばんは🌆

 コメント、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)

>経営という言葉が
>仏教用語だと
>初めて知ることができました。
>これは目からうろこでした。

 当該575川柳ネタ選抜報道記事
について、
私575も同感です

>現在の企業にあって、
>ITの存在が
>大きく思われます。
>ITはどんな
>優秀社員や高学歴社員よりも、
>情報量が完璧な上に、
>数理的計算にも秀でています。

おっしゃる通りのご指摘です、、

>が、
>そんなITもひとつだけ
>劣るものがあります。

>それは人が持つアイデアで、

>このアイデアからなる
>営業力には
>ITも歯がたちません。

 鋭い視点の御指摘ですね
IT最大弱点、、、という流れは
興味がそそられますね、、

>そしてアイデアは、
>いい学校のみに
>育まれるものでは
>ありません。

 確かに、そうですね
このピンポイント的な御指摘、
冴えが素晴らしいです


>企業にとっては、
>いい学校出身以上に、
>いい結果を出す社員が
>重んじられます。

>これを裏付ける出来事がありました。

 今回の選抜報道記事にあった、

学校、vs 社会人 とでの
好評価の対象物、大きな差異の

御指摘ですね、、、


>私に2人の同じ年齢の
>従兄弟がいました。

>ひとりは有名私大に行き
>修士課程を得て
>一流企業に勤めました。

>しかし、
>元来おとなしくて
>人付き合いが下手な性格から、
>コミュニケーションが取れず、

>また、
>経営戦略に対しての
>アイデアも
>持っていませんでした。

>ただ、
>与えられた仕事さえ
>片付ければいい
>と思っていたのです。

>会社側は
>そんな従兄弟に、
>多少の昇給だけ許し、
>昇進をさせることなく、
>現在は
>肩たたき(自主退職)状態
>となってるそうです。

 たしかに
現在 いまだ 世間体では、
一流大学ブランド
そるさおるば、、、とかなんとか
大々的に
いわれている風潮ですね、、、


>ところが
>私のもうひとりの従兄弟は、
>二流私大出だったんですけど、

>とにかく社交的で
>コミュニケーションが優れ、

>アイデア豊富に
>会社を成功に導く有能社員
>として見られるようになりました。

>この従兄弟は
>昇給から昇進まで順調に進み、
>現在支社長にまでなりました。

 学生時代と
社会人となってからの
評価ポイントが異なる
完全 対照的な
比較の 好例ですね

>企業にとっては、
>高学歴社員はお飾りに過ぎず、
>実績を出す社員を
>重宝するようになりました。

 まさに現状、企業の望む
人間像ですね~


>かつての会社は、
>学力を基盤とした
>暗記力と計算力に秀でた
>高学歴社員を重宝
>していた時期が
>長くあったように思われます。

御指摘の通り ですね


>しかしIT系の進歩で、
>暗記と計算の領域を
>奪われるに至りました。

 ITが、かつての主流人材を
カットに、貢献した
といえますね、、、


>残るは、
>アイデアからなる営業力であり、
>コミュニケーション力は絶対です。

アイデアから成る営業力、、


>そして幸せということ
>を考えますと、

>望んでいることがまわ
>IT関連への頼りすぎも
>致命的でした。

>つまり、
>自分で考えない習慣が
>定着してしまったのです。

>当然、
>彼らの幸せの定義は、
>与えられる受け身さの中に
>示されるようになりました。

 自分で考えない、
受け身さ、、

ですね、、、


>これを打破するものが
>コミュニケーションなのです。

打破=解決策が
コミュニケーション

>語り合う中に
>各々の価値観の相違を確かめ合い、
>そこから成長戦略を得る
>以外に方法はありません。

 コミュニケーションによる

お互い尊重 → 成長戦略

>また、
>互いを知り合う
>という心の喜びに
>友愛という名の幸せに
>気付いた人は、

>物欲以上に
>精神欲を欲するようになる
>と思われます。

精神面、、までいたると
幸福感 に近づき易いですね、、


>現在、
>人を一番4に至らしめるものは、
>発癌性食品の摂取でも
>喫煙でもありません。 

 いちばん、不味いのは、
肉体面ではない、、、と

>人を一番4人
>至らしめるものは、
>孤独なのです。

>これは
>はっきりとした
>研究結果が出ているそうです。

 いちばん、まずいのは、
精神面である、孤独、、、
と、、

で、以下から、
その裏付け、証明、、ですね、、


>人はもともと
>コミュニケーションを
>取って栄えていく生き物
>でもあった真実が、
>この研究結果に
>現れていると思います。

人間とは、
コミュニケーションで
栄える生き物、、

>人にとっての
>幸せの永遠の定義は、

>コミュニケーションによる
>友愛や人間愛にある
>と言っても過言ではない
>と思います。



>ここは私見になりますけど、

>コミュニケーション力に
>乏しい人たちは、

>コミュニケーション力に
>富んだ人たちと

>出来るだけ仲良くしていけば、

>自然と
>コミュニケーションも
>取れていけると思います。

 コミュニケーション力富む
人たちが
合いの手入れてくれて
コミュニケーションが
促進されます ものね、、、


>社会生活は
>心が傷ついて
>当たり前だという意識を持ち、

>出来るだけ
>傷つかないように
>する為にも
>コミュニケーションは
>大切だ
>と思わないといけません。

>そうすることによって、
>幸せは自ずと得られる
>と思います。

 理路整然とした
幸福論ですね

同感です、、


>高学歴で
>地位名誉と財産もある人間が

>必ずしも
>有能で幸せな中にあるかどうかは、

>現在の官僚や
>政治家の姿に、
>答えが現れている
>と思いますけど。

 分かりやすいです、、
彼らは、精神的、幸せではない

>今も昔も、
>人から好まれれば嬉しくなり、
>人から憎まれれば悲しくなります。

 人間として
当然なこと ですよね、、


>昔の高学歴の方々は、
>勉強と研究の中で、
>学んだ事柄を、
>自分がこうしたいという
>欲求の基礎として来ました。

>だから会社に重宝されました。

昔の高学歴者、、、一般的に、
 能動的、積極的、、ですね

>今の高学歴の方々は、
>与えられたことを学んで
>それ以上を求める意義に
>無頓着になりました。

今の高学歴者、、、一般的に、
 受動的、、かつ
 それでよいと、、おもっている


>この差異は、
>生活の豊かさの差異に
>比例するものだと強く思います。

むかしと、今時の、高学歴者との
差異は、
ベースとなる生活の豊かさ
に比例、、

なるほど


>575様から
>今回の深いテーマを
>考えさせていただく機会を
>与えられましたことを
>深く感謝いたします。

 こちらこそ、有難う御座います

 当該報道記事から、
これまでも 深く
考察されたコメントを
頂けるとは、

想像だにして
おりませんでした、、

 勉強になる
奥深いコメントを下さり、
本当に、有難う
御座います(^.^)(-.-)(__)575
返信する
575さんへ (恭子 💖)
2025-05-24 08:49:01
おはようございます。

梅雨の朝 家族と食べる 卵かけ

住職の
大愚元勝さん
この人は、
大企業で働いた経験が無い人ですね。

寄せられる相談内容から、自分の頭の中で
大企業という偶像を想像しちゃってるんです。

元・大企業で務めてきた者から事実を申し上げますと、
この人の大企業像は偏見に満ちた誤りです。

でも、この人がどう思おうと、それは感想であり
主観なので、反論はありませんし、
その人の見た世界観の否定もしません。

ただこれが「事実」だと他の皆さんが誤認しないよう、
恭子の実体験を、記しておこうと思います。

「今、中小企業はもちろんのこと、
大企業であっても苦戦を強いられている。」
のでしょうか?

それは昭和初期も同じで、安くて良いものを造る努力をして
それを「苦戦」などとは言わなかったです。
当たり前の努力だからです。
好きでやっているんです。

プロジェクトXに登場する大企業の人たちがいます。
黒部ダムを作った大手ゼネコンの人たちや、
世界初のハイブリッドカーを造った人たちも、
どちらも大企業だから成し得たイノベーションです。

「いい会社は、人が育たない」のでしょうか?
中小企業とは違い、経理の事務も経営者ではなく
社員(経理部や財務部)がやるので、明朗です。

個人経営の会社は、私的な飲み食いもすべて
会社の経費で落としたいので、よくレジで
「領収書ください」って言う人いますよね。
そんな会社で育つ人材って、どんなだろうって思います。

「大企業に入社してくる人たちは、
安定を求める人たち」
なのでしょうか?
安定を求めるなら役所に就職します。
民間に就職する以上、皆さん利益追求するんです。
あの日産でさえ倒産の危機に直面しています。
民間企業である以上、安定などありません。



「少人数であらゆる業務を
こなさなければ会社が
回って行かないような、
ベンチャーは人が育つ」
のでしょうか?
これこそ大企業を誤解している最大の部分です。

大企業は人数があるので社員が分業していて、
自分の持ち場だけの仕事をやっていれば良い
みたいな誤解が世間に蔓延しています。

今、恭子は従業員10名くらいの中小企業で
働いていますが、何か仕事で問題が生じると
「うちは大企業じゃないから仕方ない」って
社長が言うんです。

それ間違っています。
大企業では、職場(チーム)の単位は
10~20名で、中小企業と同規模です。

中小企業で働く人たちは、
「パソコンの知識はありません」って平気で言います。
「経理は分からないです」って平気で言います。

大企業では、予算化も経理部がやってくれません。
自分たちで業務計画を作成し予算化し、
発注、調達(検収)や支払でも税務の知識が必要です。

パソコンの修理依頼やアプリの更新も
IT部門の方針に従って、自分たちで
インストールもやります。
誰かがやってくれるのではありません。

全然、畑違いな分野も、勉強して全て自分たちで
やっていました。

大企業ですから、入社2年目で
海外出張に出してもらえる事もあります。
要は実力とやる気です。

やる気があれば予算もチャンスもある。
やる気が無ければネコに小判です。
それは会社の規模なのでしょうか?

本当に「いい会社」とは?
と言う前に、「いい社員」とは?を
問うて欲しいです。



自分自身が何をしたいのか、
なぜ入社したいのか
面接で美辞麗句を並べただけの人は
どこに行っても幸せにはなれません。

幸せ、って何でしょうか?
それは特別なものではなく
原点は哲学でいう快楽主義だと思います。

愛する人を見つけ、結婚をして
更に愛すべき子孫を残す
種をまいた植物が育ち
花が咲き
実を付ける

自然界の当たり前の循環の中に
私たちも生きているのです。

家族を持たない、結婚をしない自由、
産まない自由って、そもそも
生きるイノベーションから
逃げているだけだと思います。

人を幸せにしたいというモチベーションが無いから
電話一本の、詐欺という商売?に
身を置く者も出て来るんです。

自分の家族と、ふつうに朝食を食べる幸せが
分からない人たちです。

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