富士OGMエクセレントクラブ御嵩花トピアコース②

昨日おじゃました

富士OGMエクセレントクラブ
御嵩花トピアコース

のコースレポートです。



東海環状自動車道・可児御嵩インターを降りてすぐにあります。

開場は1998年と比較的新しく、バブル崩壊後の開場と言う事もあり、リッチでゴージャスを売りにしているかんじではありません。

ロビーはショップスペースが多くをしめ、落ち着く感じでは・・。

それでも更衣室は綺麗でこれからのゴルフな一日に期待が膨らみます。

今回は朝食・昼食付きのプランだったので着替えを終えレストランへ。

朝食はバイキング形式でしたが、種類は豊富。和食・洋食と用意されており食べ応え充分です。どれも美味しく、ここでラウンドされるなら少し早めに来てゆっくりと朝食を堪能されるといいでしょう。

肝心のコースですが全体に狭い気がします。
いやっ、絶対に狭いです。
OBを示す白杭がフェアウェイすぐ近くまでせまっています。
また谷越えのホールも幾つかあり、プレッシャーが増大です。



ただ距離は全体的に短いのが救い。
今回はレギュラーティーでのプレーでしたがミドルホールでは2ホール程400ヤード越えがありますが、他は350ヤード以下です。特に300ヤード未満のミドルも3つありチャンス！
距離の短いミドルに比べインのショートホールは長め。
12番ホールは200ヤードあり、更にグリーン前には顎の深いバンカーが口を開け難易度を高めています。



バンカーは多いですよ。
多いというよりひとつひとつが大きいです。
ガードバンカーの顎は深く注意が必要。
でも今回はあまりバンカーにつかまることはなかったです。

グリーンは傾斜はあるものの、雨上がりという事もあり、決して速くはなかったです。

移動はもちろんカートですが、備え付けのナビは便利。様々な情報を得られます。
ただリモコンは無く自走式。
今日は二人でのラウンドだったので自走式は少し大変でした。


このコースの名物ホールは9番ホール。
480ヤードのロングホールですが二打目が池越えのショットとなり、その後も右側に池を気にするプレッシャーのかかるショットとなります。



このコースの攻略法としては飛距離を求めず方向性を重視したショットが有効か。

ドライバーを握らない勇気を持ってこのコースに挑んでみては？
上手く攻略出来るかも。
小生は攻略出来ませんでしたけど・・。

ラウンドの後はお風呂で疲れを癒したいものですが、ここのお風呂はなかなか良かったです。
ジェットバスの他にジャグジー、打たせ湯、サウナまで完備してありちょっとしたスーパー銭湯のよう。

小生もゆっくりと疲れを癒す事が出来ました。

ここでのゴルフはプレーを楽しむだけでなく、美味しい食事や快適なお風呂を楽しむのもよいのでは。

みなさんも富士OGMエクセレントクラブ御嵩花トピアコースで楽しいゴルフな一日を過ごしてみてはいかがですか？