会社を辞めたら、地域社会奉仕をすべきである。
”会社の中で忙しく働いていると、自分が属している地域社会の恩を感ずることは少ない。
しかし実際には、自分をとりまく社会や地域から色々な恩恵を受けて、自分や会社が
存在することをよく知るべきである。そこで職を離れてからは、今までの経験をいかして、
出来るだけ地域奉仕をすべきである。今までと違った社会と接することが出来るし、また
色々な人々との接触は人生を豊かにしてくれる筈である。
定年後、個人生活の充実のみを追求する人間は、身勝手な人間である。”
【恩とは因縁を知る心である】
(仏教の言葉)