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自由人。

今しかできないこと、やりたいことをマイペースにやっています。

ラスト燻製が・・・。

2009年01月19日 | 燻製
今年最後の燻製は、年末年始バージョンでちょいとリッチに、高級感ある珍味セットです。

コストコサーモンを13%のソミュール液にチャポン。
ピチットシートで脱水。

実家にあったg980円の高級スジコ

実家にあった特売タラコ

実家にあった特売塩ウニ。

                

実家に置いてきた即席スモーカーで8時間ほど燻そうかと、スモークウッドを分解しながら配置しました。

定期的に様子を見ながら、煙を増やそうかなー。とか完成を楽しみにしてました。


そしてコチラ。























              



気温があがり屋根に雪が溶けて水が落ちてくるから場所を変えたんです。

そしたら、強風にやられました・・・。

ダンボールスモーカーごと炎上・消失・・・。

食材が・・・。

飛ばないように重しに乗せておいた2Lのペットボトルは無意味だったのか・・・。

かなり落ち込んだ年内最後のスモークでした。

あまりにダメージが大きかったのですが、また仕込み開始です。

コストコサーモン1匹が最終目標なので、それまでにアンバイというものをつくりあげたいな。

屋外でのスモークは見張ってないと危険です!!
火事にならなくてなによりでした・・・。

燻製ーストリングチーズ

2008年08月25日 | 燻製
燻製をやっていてもチーズには手をだしてませんでした。

普通のプロセスチーズがあまりすきでなくて・・・。

ストリングチーズは好きなので、ストリングチーズを燻してみました。

スーパーで高級な手作りストリングチーズのスモークを見て、市販のストリングチーズを濃いスモークに変身。

日持ちしないので、1日、キッチンペーパーに包み冷蔵庫で寝かせました。

そして、今すぐ食べない2本を冷凍。

1本食べたけど、美味しいですよ。

市販のストリングチーズがハードタイプになりましたが(笑)

我が家の試食部隊は只今、出張中。

ヘラ蟹もチラシに包んで冷凍中。

燻製報告はしてるので、どんな感想をだすか楽しみです。

燻製ーヘラ蟹

2008年08月24日 | 燻製
寒いこんな日は燻製をして遊びました(笑)

スーパーでg68円。
そして、ステキな50円引きシール付き。

2パック買ったほうがお得なので、2匹入りを2つ。

渡り蟹系ですが、甲羅のHマークがヘラ蟹マークです。

適度ないい大きさですね。

余市で買うのと同じくらい?
           

早速茹でてから薫煙を。

蒸した方が甘みがあって美味しそうだけど、塩味が入ってるほうが燻製にはいいはず。

ということで、普通に茹でました。塩を大目に入れて15分。


味噌にまでしっかりと薫煙を入れたいので、のんびりのんびり。

50度で4時間ほど。

のつもりが、温度もあがり2時間半で終了。

最大で70度になりました。

おかげで色もつきましたよ。


蟹だと甲羅を下にしないと、水分が抜けちゃう。
でも、甲羅を下にしたら薫煙が入らなさそう。

気持ちの問題ですが、最初甲羅を上にして、後半を甲羅を下にして、また甲羅を上に。

1晩放置して馴染ませてから試食。

水分を気にしましたが、気にしないで甲羅を上にして
最後までやってよかったかも。

水っぽいです・・・。

薫煙はちゃんと入ってました。

水っぽさがプラスになったのかな?

味噌がなくて残念・・・。

今時期は空っぽなのかな・・・。

それともたまたまスカ?

また出会えたら是非ともやりたい燻製食材でした。



厚田燻製一挙紹介

2008年07月26日 | 燻製
試食会です。
あくまでも個人的な主観です。
私の好みかそうでないかです。

          

殻付きで燻してある薫玉を買うのは珍しいです。
半熟が好みだから、見るからに固ゆでガチガチ卵ですから。

剥いてみてビックリ!!

立ちます。

綺麗な真ん丸ゆで卵じゃなく、底が平ら。

自分が綺麗なゆで卵で薫玉を作りたいもんだからか、親近感より残念の方が強いのかも。

見た目は置いといて、味が重要です。

んんんんんん?

塩っ気も感じなく、殻付きだからギュウーという濃縮された薫煙も卵に入ってなくて、おいしーい。という感動は残念ながらなかったです。

見た目は色付きがよく薫煙が強そうだけど、燻製が苦手な人も食べれるアッサリ薫玉です。

燻製が好きだから、アッサリじゃ物足りない(笑)
          
こちらのホタテは卵巣系・ウロは外されています。

ヒモ付きのホタテ(小さい)

塩のみと天日干しで仕上げるという厚田燻製の特徴が出てる気がします。

天日干しでホタテの甘み・旨みが閉じ込められるんでしょうね。
塩っ気があるので、天然のホタテの塩分+塩でやってるのかな?

自家製のホタテ燻製の時は、塩ナシでやったのでこんなに塩っ気を感じなかったから。

干し加減は、ソフトタイプと干し貝柱の手前のとありました。

意図的というより、ムラがあるということですが、柔らかいタイプと噛みしめるタイプを両方楽しめました。

個人的には硬い方が好きですね。
          
塩のみというように、塩っ気が強いホッケです。
でも、酒の肴にはこれくらい塩っ気がないと物足りないのかな。

ホッケの干物を燻したというイメージです。

燻製が苦手な人でも食べれるソフト食感・ソフト薫煙燻製です。
          
こちらのニシンは春ニシンでないそうです。
ということは秋の?

ホッケ同様塩っ気が強いです。

パッと見た目、生タイプのミガキ鰊。

よーく切れる包丁で切らないとボソボソになっちゃいますね。

硬いわけじゃなく、焼魚系の柔らかさ。
干物よりは硬いけど、ソフトタイプです。

ホッケや鰊の燻製はガシット燻製された硬いタイプか、生タイプしか食べてないので、このソフトタイプは初でした。

          
この春水揚げされた、春ニシンの燻製です。

脂が乗ってるんです。

1匹まんま燻製ですが、丸かじりは不向きです。

塩っけもいい感じですね。

色もいいですね。でも、食べずらい・・・。皮と中骨を取ってから食べないと口にあたります・・・。
          
このような1本まんま燻製は見た目的に惹かれるのですが、食べやすさは・・・。

この秋刀魚は塩っけがいい塩梅。焼秋刀魚を焼きすぎた堅さの燻製です。

生臭さがナイ!!

色付きほど薫煙が入ってないので物足りない・・・。
          

スモーク鮭。スモークサーモンとは言いません(笑)

火が入っており、冷薫のスモークサーモンと似ても似つかない鮭燻製です。

焼鮭に薫煙がかかっているという感じです。

ソフト燻製なので、トバ風の噛みしめ感もなく、ほぐしてスモーク鮭フレークに変身。






厚田燻製

2008年07月06日 | 燻製
念願叶って行ってきました。

燻製遊びを始めてから、燻製工房巡りを裏テーマにお出かけしていたのですが、

ようやくたどり着けました。

厚田って、厚田区に入ることはあっても燻製屋のある厚田は北上しなきゃだめだった。

あくまでも裏テーマだから、行けなかったんです。

詰め合わせと、サンマとニシン(春ニシン)と薫玉をお買い上げ。

お手伝いをしたということで、ニシンを1匹サービスしてくれました。

感想は、後ほど1品づつ。