先週の連休に行く予定ではなかった帯広に行ってきました。
目指すは、一度食べて見たいと思っていた黒い豚丼
鶴橋
ほぼ席は埋まっていたけど、すんなりと着席。
あとは出てくるのを、待つだけ。
随分待ち、運ばれてきた豚丼に驚いてみながら
いっただきまーす。
食事らしい食事は12時間ぶり。(コレポイント・・・)
1口目。
美味しくない・・・
チビスケもこのご飯ニガイ・・・。
お肉もニガイから残していい?・・・。
と。
2口目。
美味しくない
好き嫌いがハッキリ出る豚丼屋ということを知りませんでした。
残念ながら、美味しいと
コレッポッチも思えませんでした・・・。
焦げた苦さ。焦げ味と甘ったるい味で苦くていつまでも残る甘さのWパンチといいましょうか。
薄い肉がカチカチに煮詰められていて、佃煮のように硬い水分のない肉をかじるという豚丼は衝撃でした(笑)
知らないって怖いですね(笑)
でも、常連さんやお持ち帰りでくるお客も含め、トリコになっている人がいるのも事実です。
1回目は受け入れることができなかったけど、2回目は美味しいってなるのかな?
この苦味が美味しさとして受け入れられないのは何故だろうか?
何故美味しいと受け入れられるんだろうか?(笑)
豚丼も奥が深いですね・・・。
この店は普通盛のご飯がしっかりあります。
濃厚甘苦タレでご飯が進むんだろうな。
ご飯がないと食べれないのかな?
ガッカリモードの私達は満腹で豚丼屋をはしごする気力もなく帰宅するのでした。
追伸
富良野ラベンダー祭りに行ったんです・・・。
大渋滞で・・・。
ことごとくご飯屋に嫌われ、昼ご飯を食べ損ねて・・・。
このまま帰宅が切なくて帯広へ・・・。
日帰り強行ドライブでした・・・。