高千穂峰（２０２２年１月１０日）

冬場の特別企画．．．な～んて大げさなもんじゃなく、単に山ヒルがいるので冬しか行かないコースの霧島東神社からの高千穂峰

登山口前の駐車場には既に２台止まっていた

登山口の鳥居をくぐってすぐに目指す二子石と高千穂峰が目に入る

快晴、風がなければいいが．．．と思いながら登り始める

山頂まで５㎞、以前は３時間強だったが今日は？

まずはなだらかな道を歩く

擬木段を上り

倒木を乗り越えたりしながら

さらになだらかな擬木段を上り

平坦な道を歩く

やっと１.５㎞、残り３.５㎞

標高７５０m地点、標高では半分弱まで到着

木の根が階段のようになっているところを上る

さらに擬木の横木もある

登山口から１時間１５分で標高９００ｍに到着

風で倒された木を横目にしながら上る

登山口から２.７㎞を通過して

ここからは荒れた道になる

木の根がむき出しになり

石がゴロゴロして

木が低くなり青空が見えだす

頭上に覆いかぶさる木がほとんどなくなる

両側には枯れ草

一旦下って

上り

規制用の鎖が現れる

二子石が見えてきた

二子石到着

二子石で二名の方が（別々のグループ）が休憩中

写真を撮ってもらったりしてしばし雑談

一息入れて出発

高千穂峰への稜線が見えてきた

見る分には気持ちいいのだが．．．

一旦下って

ゆめが丘からの合流を過ぎ皇子原からのコースとの合流点着

見る分には気持ちのいい稜線だったが上るのはちょっときつい！

岩の下にツララが残っていた

山頂のポールが見えてきた

鳥居をくぐり

綺麗に補修された道をゼイゼイ言いながら上る

もうちょっとで頂上．．．頑張ろう！

３時間半で到着

１０数名が休憩中

頂上から桜島

お鉢

中岳、新燃岳、獅子戸岳、韓国岳

矢岳

お昼にしようと腰を下ろしかけたところで白いものが見えたのでとりあえず撮ってみたら鹿の白いお尻と別な牡鹿の頭が写っていた

お昼を済ませて下山

あの道を下りるのかと思うと気が重いが下りないわけにはいかないし

ここから見ても気持ちのよさそうな稜線

鳥居をくぐり

気持ちよく下りていく

夢が丘への分岐を過ぎ

最後の上り

二子石を過ぎ

御池を見ながら下りていく

急坂を注意して下る

石につまずかないようにして

ひたすら下りる

下りる

頭をぶつけないように注意して

すら～っと伸びた林を見ながら．．．もうすぐだ！

あと４００ｍ

無事に到着

東神社にお参りして帰宅