goo blog サービス終了のお知らせ 

5の記憶

アトリエ5の「ヒト・コト・モノ」

バラの刺!

2011-04-22 | 庭の花
少し陽が傾くと、品種によりバラの刺が一瞬赤く染まります。
アトリエに出かける微妙な時間だけど、きれいには弱い。。。
このバラは、まだ小さなつぼみですが、昨年の写真はこちら→



ノコンギク

2010-11-20 | 庭の花
ミヤコワスレとばっかり思っていたこの花が、ノコンギクという事を知りました。ミヤコワスレは、春に咲く花でした。。。それにしても、紅葉が始まった秋の庭にこの紫は本当にきれいです。
*野菊の区別点はこちら→
*野菊の育て方はこちら→

秋のバラ-4

2010-11-13 | 庭の花
「芳純」など香りの良いバラが咲きそろい、アトリエに飾ってみました。良く似ていますが3種類それぞれ、微妙に色と形が違います。子羊たちの静かに遠くを眺める瞳も素敵です。

父の菊

2010-11-12 | 庭の花
数年前に実家の父から分けてもらった菊が、いい株になってきました。細かい莟を摘んで大きく仕立てるのもいいけれど、次々に咲くのも楽しみです。ささやかな親孝行のつもりで、大切に育てたいと思います。

秋のバラ-3

2010-11-11 | 庭の花
我が家の庭は、バラはピンク系が主流ですが、春にこの黄色が仲間入りしました。ちょっと浮いちゃったかな?と思っていたのですが、花びらの形も美しく堂々と咲く姿はかっこいいと思います。

ミヤコワスレ

2010-11-10 | 庭の花
つるバラの棚の下に菊コーナーを作り、楽しみにしていたのですが、猛暑のダメージが応えた様で元気が無く心配していました。ようやく今月に入ってポツポツと咲き始め、薄紫の可憐な花が風にそよそよ揺れています。本当にかわいい花です。

秋のバラ-2

2010-11-04 | 庭の花
すっかり諦めていたバラが、少しずつ元気を取り戻しています。背筋をピンと伸ばした様に佇む姿に、「頑張ったね。」と、声をかけました。少し冷たい風が吹いていたので、ブレてボツ続出の夕暮れでした。
◎美しいバラの写真は、是非こちらのサイトをご覧下さい。→薔薇記

秋のカクテル

2010-10-27 | 庭の花
春に棚いっぱいに咲き誇ったカクテルの元気が無く、鮮やかな赤が今年は極端に少なく寂しい秋の庭です。急に寒くなったので、莟もなかなか膨らまず、このまま咲かずに終わるのかしら。。。と不安です。猛暑で葉が焼けた上に、菊の成長が著しく、おそらく地面の下で勢力争いに負けてしまったのでしょう。今年の夏は特に忙しく、私の管理が不充分だったのは明らかで、バラたちに謝っています。子育てと同じです。

ヤブラン

2010-10-08 | 庭の花
キンモクセイの甘い香りに秋の訪れを感じ、ほっとしますね。庭先のヤブランの澄んだ紫にもドキッとします。猛暑で葉先がちょっと焼けていて可哀想です。白梅やもみじの徒長枝も気になっていたので、庭師さんにお願いしてきれいに剪定をして頂きました。まだ少し夏の疲れが残る庭ですが、スッキリとした気持ちで秋を迎える事ができました。毎朝、庭で深呼吸して一日の計画を立てています。

日々の暮らしの中にある「ささやかな美」を見つけ素直に描く。。。これが、アトリエ5の「観察画」のめあてです。今年は残暑が厳しく「秋のモチーフはどうする?」と何度も検討しました。その年の気候などで微妙に違う季節感を、鋭くキャッチして、モチーフの選定には毎年ぎりぎりまでこだわります。心を込めて描く事で、子供たちとモチーフに新しい関係が生まれる様な「描く必然性」のある構成を大切にしています。よく見て描く楽しさは、こうした中から自然に生まれ、芸術の秋にふさわしい表現力が見事に発揮されます。スタッフも、気合い充分で望んでいます。3月の作品展の出品作になるかも?です。ご期待下さい!

◎子供クラスの「秋の観察画」
幼 児クラス:カボチャとジャガイモ(中家先生の北海道のご実家の畑で作られ、ご両親からのメッセージ付き)
小学生クラス:私の庭のハラン(葉先がちょと焼けている)+サンマ(鈴木水産で2尾100円!全員に1尾~2尾))
油 絵クラス:カボチャと私の庭のモッコク(赤い実がとても美しい 今回の剪定で実付きの枝を大量にGET!)

◎昨年の秋の観察画:秋色いっぱい(ギャラリー5)