渡り鳥のように長い距離を移動するアサギマダラくん、ゆうゆうととんでます。
こんな小さい体で、秋になると海を越えて南西諸島や台湾まで南下する。
そして次の世代が繁殖して春に北上してくるのだとか。
(伊丹市昆虫館から)
直線距離で1500キロ以上、1日あたり200キロ以上も移動したのもいるというのだからほんとすごい。
白いタオルの一方をつかんでぐるぐる回すと寄ってくるので、それを捕まえて、ハネの浅黄色のところにマークするのだそうだ。民間の人もたくさん参加している。子どもたちも。
↓マーク
卵はガガイモ科の植物に生み、幼虫もそれを食べるそうだ。
ガガイモ科植物にも、成虫が吸うヒヨドリバナやフジバカマの蜜にもアルカロイドの毒があって、それを取りこんでいるからトリに食べられないのだって。
アサギマダラがアルカロイドの毒で死なないのも不思議なことだ。
アサギマダラってほんとすごいヤツだな。
アサギマダラドットコム
なかなかいいHPなので、リンクさせてもらいました。
こんな小さい体で、秋になると海を越えて南西諸島や台湾まで南下する。
そして次の世代が繁殖して春に北上してくるのだとか。
(伊丹市昆虫館から)
直線距離で1500キロ以上、1日あたり200キロ以上も移動したのもいるというのだからほんとすごい。
白いタオルの一方をつかんでぐるぐる回すと寄ってくるので、それを捕まえて、ハネの浅黄色のところにマークするのだそうだ。民間の人もたくさん参加している。子どもたちも。
↓マーク
卵はガガイモ科の植物に生み、幼虫もそれを食べるそうだ。
ガガイモ科植物にも、成虫が吸うヒヨドリバナやフジバカマの蜜にもアルカロイドの毒があって、それを取りこんでいるからトリに食べられないのだって。
アサギマダラがアルカロイドの毒で死なないのも不思議なことだ。
アサギマダラってほんとすごいヤツだな。
アサギマダラドットコム
なかなかいいHPなので、リンクさせてもらいました。
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