高梁川流域にしかなかったハマウツボが、吉井川流域でも見つかったと、発見者のTさんから送ってもらった写真。
きれいな紫色の花が咲いています、初めて知りました。
わたしの近くでも河川のあちこちがコンクリートで固められて、動植物の育つ環境が狭まっています。
自然大好きなTさんの地道な活動を応援しています。
[ハマウツボ]
絶滅危惧Ⅱ類被子植物門双子葉類合弁花群
Orobanche coerulescens Stephan ex Willd. 環境省:絶滅危惧Ⅱ類ハマウツボ科
[選定理由]
ダムの建設などによって、不安定な河川敷が減少し、生育地が少なくなっているため。
[存続を脅かす要因]
河川開発、海岸開発
[分布状況]
北海道、本州、四国、九州に分布する。岡山県内では河川敷や海岸のカワラヨモギに寄生しているのが見られる。
[生育情報]
カワラヨモギなどに寄生する一年草。
茎は花穂とともに10~35cm、鱗片葉とともにはじめ長い白軟毛がある。
鱗片葉は互生し、黄褐色、狭卵形または皮針形で長さ1~1.5cm。茎の上部に淡紫色の花を密につける。
花冠は長さ2cm。萼は長さ1cm、各片は2裂する。さく果は狭だ円形で長さ1cm、種子は黒色で網目模様がある。
花期は5~8月。
[特記事項]
「自然公園法」による瀬戸内海・大山隠岐国立公園の指定植物である。(以上「岡山県版レッドデータブック」から)


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きれいな紫色の花が咲いています、初めて知りました。
わたしの近くでも河川のあちこちがコンクリートで固められて、動植物の育つ環境が狭まっています。
自然大好きなTさんの地道な活動を応援しています。
[ハマウツボ]
絶滅危惧Ⅱ類被子植物門双子葉類合弁花群
Orobanche coerulescens Stephan ex Willd. 環境省:絶滅危惧Ⅱ類ハマウツボ科
[選定理由]
ダムの建設などによって、不安定な河川敷が減少し、生育地が少なくなっているため。
[存続を脅かす要因]
河川開発、海岸開発
[分布状況]
北海道、本州、四国、九州に分布する。岡山県内では河川敷や海岸のカワラヨモギに寄生しているのが見られる。
[生育情報]
カワラヨモギなどに寄生する一年草。
茎は花穂とともに10~35cm、鱗片葉とともにはじめ長い白軟毛がある。
鱗片葉は互生し、黄褐色、狭卵形または皮針形で長さ1~1.5cm。茎の上部に淡紫色の花を密につける。
花冠は長さ2cm。萼は長さ1cm、各片は2裂する。さく果は狭だ円形で長さ1cm、種子は黒色で網目模様がある。
花期は5~8月。
[特記事項]
「自然公園法」による瀬戸内海・大山隠岐国立公園の指定植物である。(以上「岡山県版レッドデータブック」から)


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鳥の鳴き声がよくしています。
ツーピーツーピーいっているのは、ジュウカラ。
木の芽をついばんでいるように見えますが‥。

ヒヨドリもいるのです。
我が家の窓にぶつかったあのヒヨドリ。

※追記 このリンク先のトリはシロハラでした。

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ツーピーツーピーいっているのは、ジュウカラ。
木の芽をついばんでいるように見えますが‥。

ヒヨドリもいるのです。
我が家の窓にぶつかったあのヒヨドリ。

※追記 このリンク先のトリはシロハラでした。

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すごいなあと
いつもかんしん
円周率も三角比も
おしえてもらって いないのに
‥小さな設計士
たかいところから
かぜにのってとびおりる
えだからえだへと
いとをわたす
‥野の建築士 畑のかえるオリジナル 「クモ」
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妻が草刈りをしていたらきんらんを見つけたとうれしそうに言う。
出張の前で、ばたばたしていたけれど、デジカメを持って行ってみた。

途中、小梅ができているのを発見。

歩いて2、3分で到着、見回して‥。

ありました、こんな花が5、6本。
でもつぼみのまま、どれもきれいにひらいてはいなかった、虫に食われたりもしているなあ、ちょっと残念。

あまりランという感じはしないから、調べていたら、まっくろクロスケさんのブログにヒット。
きんらんは、林の中に生えるランで、4月から6月にかけて直径1cmくらいの黄色の花をつける。
1997年に絶滅危惧II類(VU)になっている。
移植してもほとんどは枯れてしまう。
それは、ラン科の植物は菌根菌(ラン菌)というものと共生していて、またそのラン菌も落ち葉や枯れ木と共生しているので、
ランだけ移植してもだめなんだそうだ。
とてもよい観察をされて、説明もわかりやすかったのでリンクさせてもらいました。
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出張の前で、ばたばたしていたけれど、デジカメを持って行ってみた。

途中、小梅ができているのを発見。

歩いて2、3分で到着、見回して‥。

ありました、こんな花が5、6本。
でもつぼみのまま、どれもきれいにひらいてはいなかった、虫に食われたりもしているなあ、ちょっと残念。

あまりランという感じはしないから、調べていたら、まっくろクロスケさんのブログにヒット。
きんらんは、林の中に生えるランで、4月から6月にかけて直径1cmくらいの黄色の花をつける。
1997年に絶滅危惧II類(VU)になっている。
移植してもほとんどは枯れてしまう。
それは、ラン科の植物は菌根菌(ラン菌)というものと共生していて、またそのラン菌も落ち葉や枯れ木と共生しているので、
ランだけ移植してもだめなんだそうだ。
とてもよい観察をされて、説明もわかりやすかったのでリンクさせてもらいました。

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シジュウカラの巣箱を移動した。
鯉のぼりの竿(金属のパイプをつなぐもの)があったのを思いだしたから。
光ると怖がるかもしれないと思ったので、わざわざ布を巻いて、ガムテープでとめました。
巣箱の下の横にベニヤ板を広げたのは、ネコやヘビに襲われないように。

実はね、この間、記事にした近所のシジュウカラのひなたち、あの記事の翌朝見たらいなくなっていたんだって。
何にやられたのかわからないと、Mちゃんは言っていた。
かわいそうだけれど、自然の掟‥。
ずいぶん高い巣だったから安全だと思ってたけど、ネットで調べたら、あまり高すぎると、それも良くないらしい。
鳥たちは鳥たちでテリトリーがあるから。
シジュウカラの場合は2メートルから2.5メートルくらいがいいんだって。
これは、「鳥のかんさつ」(集英社)、シジュウカラの巣作りのページ。
シジュウカラは冬の間は群れで生活していて、春になったら群れがなくなって、それぞれつがいになるって描いてある。
うちのまわりでも鳴き声がよくしているからきっといるにはちがいないなあ。
巣を作るのはメスの仕事なんだけれど、オスはテリトリーの中から、巣になりそうな場所を探しておくんだね。
それをメスに教えて、メスが気に入ったところを決めるんだって。
ところで卵を産んで育てるのは春なんだけれど、しだいに少なくはなるのだけれど、繁殖期は夏まで続くんだそうだ。
虫とかエサが多い頃に、鳥たちも育っていくようになっているというわけだなあ。

![]() | 鳥のかんさつ (学習漫画 理科) |
岡本 まさあき 子どもの本だけれど大人が見てもおもしろい、田舎暮らしを楽しめます。 | |
集英社 |

近所の友だちが、シジュウカラの巣箱に入れてるカメラの画像を見せてくれたんだけど、感心したんだよ。
4日ほど前、メスが温めているところ。

そこへ、オスが帰ってきて、くちばしに含んだエサをメスにもわたすんだ。

それから、2羽で与えているよ。
つがいで協力して育てているというのがね、人間といっしょだなあというのがおもしろい。

これはきのうの画像、関係ないけど、みどりがきれいだったもんで、車を止めてフロントガラスごしにとりました。

長いのは尾羽(おばね)で、入り口にとまっているのが映っている。
下ではもう1羽がヒナのくちばしに運んでいる。

たくさん(何羽孵ってるんだろう?)いるので、なるべく平等になるように、まわってエサをやっている。

巣はクッションになっていて、成長にともなって広がるようになっている。
ときどき、親が広げていた。
今朝はすごい雨、今は晴れたけど‥。
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4日ほど前、メスが温めているところ。

そこへ、オスが帰ってきて、くちばしに含んだエサをメスにもわたすんだ。

それから、2羽で与えているよ。
つがいで協力して育てているというのがね、人間といっしょだなあというのがおもしろい。

これはきのうの画像、関係ないけど、みどりがきれいだったもんで、車を止めてフロントガラスごしにとりました。

長いのは尾羽(おばね)で、入り口にとまっているのが映っている。
下ではもう1羽がヒナのくちばしに運んでいる。

たくさん(何羽孵ってるんだろう?)いるので、なるべく平等になるように、まわってエサをやっている。

巣はクッションになっていて、成長にともなって広がるようになっている。
ときどき、親が広げていた。

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いくちゃん、かえるのおっちゃんは、今朝、山に行ってしゅんらんの花、写してきたよ。
うまく撮れなくて、2回も、行ったよ。
うちは山ん中だから、歩いて1分くらいで行けたけどな(笑)。

おはようって言ってるみたいでしょ。

こっちにもいたよ、たいぼくの下。

大きな木たちとなかよく咲いているよ、小さいのにすごいなあ、木にまけないくらい大きく見えるな‥感心だね。

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うまく撮れなくて、2回も、行ったよ。
うちは山ん中だから、歩いて1分くらいで行けたけどな(笑)。

おはようって言ってるみたいでしょ。

こっちにもいたよ、たいぼくの下。

大きな木たちとなかよく咲いているよ、小さいのにすごいなあ、木にまけないくらい大きく見えるな‥感心だね。


「早春賦」
春は名のみの風の寒さや~で始まる「早春賦」、大正2(1913)年の詞吉丸一昌、曲中田章。
長野県安曇野の早春を歌っているとか。
暦の上では立春が来たのに寒く、春を待ちこがれる気分を歌っています。
わたしのところも、きのうは雪がちらつきました。
タイミングはちょうど今ということで、haiji0807さんの動画をアップさせてもらいました。
セツブンソウ、ロウバイ、マンサク、梅、福寿草、サンシュユ、雪割草、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ジュウニヒトエ、カタクリ、ニリンソウ‥早春の花たちが見られるのが、この動画のよいところです。
ていうのがね、名前は聞くけど、わたしに見分けがつくのは梅とロウバイくらい、あとはみんな花なんで‥(^_-)アセ。
ところで、土、日とweb拍手をクリックしてくださった方がいてくださいました。
とても喜んでいます。
コメントを添えてくださった方もいました。
ありがとうございました。
ハッピー
ところでHELPにレス機能があると書いてありました。
レスって何なのかわからないのでyahooで調べたら、要するに返信のこと。
内(うち)レスってのが、自分のブログにコメントをもらったら、自分のブログでその返事を書くこと。
外(そと)レスってのが、自分のブログにコメントをもらったら、相手のブログに、コメントを書くことだって。
そんなら、いつもしてることだよ。
それでweb拍手でコメントしてくださった方にレスしようとチャレンジしたけど、アドレスがわからないから送れなかった。
そういうわけでこちらでお礼させてもらいます。
アリガトウ、マタ、ミニキテネ
土曜は、おもにキノコを植えるさくらの木の伐採、日曜は、たきぎをおく場所を作ったり、押しナタで刈っていたササを切りました。
そのせいで手首が痛いよ。
春は名のみの風の寒さや~で始まる「早春賦」、大正2(1913)年の詞吉丸一昌、曲中田章。
長野県安曇野の早春を歌っているとか。
暦の上では立春が来たのに寒く、春を待ちこがれる気分を歌っています。
わたしのところも、きのうは雪がちらつきました。
タイミングはちょうど今ということで、haiji0807さんの動画をアップさせてもらいました。
セツブンソウ、ロウバイ、マンサク、梅、福寿草、サンシュユ、雪割草、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ジュウニヒトエ、カタクリ、ニリンソウ‥早春の花たちが見られるのが、この動画のよいところです。
ていうのがね、名前は聞くけど、わたしに見分けがつくのは梅とロウバイくらい、あとはみんな花なんで‥(^_-)アセ。
ところで、土、日とweb拍手をクリックしてくださった方がいてくださいました。
とても喜んでいます。
コメントを添えてくださった方もいました。
ありがとうございました。

ところでHELPにレス機能があると書いてありました。
レスって何なのかわからないのでyahooで調べたら、要するに返信のこと。
内(うち)レスってのが、自分のブログにコメントをもらったら、自分のブログでその返事を書くこと。
外(そと)レスってのが、自分のブログにコメントをもらったら、相手のブログに、コメントを書くことだって。
そんなら、いつもしてることだよ。
それでweb拍手でコメントしてくださった方にレスしようとチャレンジしたけど、アドレスがわからないから送れなかった。
そういうわけでこちらでお礼させてもらいます。

土曜は、おもにキノコを植えるさくらの木の伐採、日曜は、たきぎをおく場所を作ったり、押しナタで刈っていたササを切りました。
そのせいで手首が痛いよ。