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畑ニ居リマス・田舎暮らしPHOTO日記

畑のかえるくんの楽しい日記です。

小雪の朝

2012年01月08日 | 自然




4日の夜、帰宅していたら雪が降り始めた。
翌朝、榎本栄一さんの「小さな花」のところへいってみた。
葉っぱは少なくなっていたが、粉雪をのせて、小さい花が咲いていた。
また「自分らしく」の紅葉も色を落としていなかった。

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「ススキの夢」の続き

2011年12月27日 | 自然


ススキの穂が青空に映えている
吹く風に身をまかせたすがすがしさ


 
見慣れたススキだけれど、青空と一緒に切り取るととってもきれい。
25日の「ススキの夢」の続きです。(12.28一部変えました)

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雪の朝

2011年12月27日 | 自然
今年初めての積雪、と言っても5センチくらいかな。
チビは雪が大好き。


でも寒椿のつぼみたちは寒そうやー。
これから、2月にかけて、どんどん冷え込んでくるからなー、だいじょうぶかな。




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ススキの夢

2011年12月25日 | 自然



ススキも夢を見る
この風に乗って
高く高くに舞ってやろう
遠くに遠くに飛んでいこう
きっと
何かが待っているだろう
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寒椿

2011年12月24日 | 自然




寒椿がたくさんつぼみをつけている。

ふくらんできたつぼみ、
霜にあたって縮こまっているつぼみ。
まだ固そうなつぼみ。

同じ木でも、
霜の降りやすいところがあり、降りにくいところもある。
場所や時代を選んで生まれてくることができないのは、人も同じ。

寒椿と山茶花の見分けも苦手なわたしだけれど、
花を咲かそうと懸命になっているつぼみを見ると、
そのひとつひとつが、愛おしくなってくる。


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自分らしく

2011年12月22日 | 自然


ひざにも届かない樹木の葉が、落ち葉を背にして、あたりに明るさを放っている。
紅葉の時季から遅れているのがいい。
自分らしい色を出しているのがいい。
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クコの苗・年賀状

2011年12月20日 | 自然
この日曜日のこと。
庭の掃除、古い犬小屋を分解したり、シイタケのホダギを移動した。
 
そんな中、10時ごろ、注文していた書籍が到着。
金曜の午前にネットで申し込んで、午後にコンビニで支払って、日曜の午前中に届いた。
愛想のいい、いつもの郵便さんが届けてくれた。
お休みの日なのにありがとうと言うと、交替で配達してるからと笑った。
1100円+消費税55円なのに配達料金も加算されていない。
書店も流通も競争が激しくてたいへんだ。
便利になってありがたいけれども、なんだかちょっと申し訳ないような気もして‥。
 
クコのところに行ってみた。
ヒノキの葉の間から垂れ下がっているのがクコの枝。
赤い実がきれい。
  

ヒノキの根元から伸びている幹、太さは手首ぐらい、こんなに太いとは思わなかった。
落ちた種が芽を出していた。
雑草と見分けがつきにくいけど、よく見るとトゲがあるから間違いない。
春になったら場所を移すことにしよう。
 
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年賀状にぜんぜん手がつかない。
早く楽になりたいのだけれどなあ。
何でも切羽詰まらないとできないんだよなあ、昔から。
あ~困った、困った。

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くこの実

2011年12月16日 | 自然

ヒノキの下からくこが出て、細い枝が垂れ下がっている。
赤い実がきれいだ。
子どものころ、くこの葉のジュースを飲ませてもらったが、何ともたまらない味だった。
食べ物の好き嫌いはないが、これにはちょっとまいった。
それ以来敬遠し続けている。

どんな効果があるのだろうと検索してみた。
びっくりだ、こんなたくさんあるの?
ウィキによると、
【利用の仕方】
・果実は酒に漬けこんでクコ酒、生食やドライフルーツ、薬膳としておかゆの具。
・若葉も食用にされる。
【効能】
・クコの果実、根皮、葉は、それぞれ枸杞子(くこし)、地骨皮(じこっぴ)、枸杞葉(くこよう)という生薬である。
・ナガバクコも同じく生薬にされる。
○枸杞子
・血圧や血糖の低下作用、抗脂肪肝作用などがある。
・精神が萎えているのを強壮する作用もある。
・また、視力減退によい。
・抗がん剤や放射線の副作用を抑制すると言われている(科学的に十分な情報は不足)。
○地骨皮
・抗炎症作用、解熱作用などがある。
・清心蓮子飲(せいしんれんしいん)、滋陰至宝湯(じいんしほうとう)などの漢方方剤に配合される。
○枸杞葉
・血圧の低下作用などがある。クコ茶にする。

健康食品のサイトにはもっともーっとたくさん書いてあった。

ふーん、見なおしたよ、こりゃあ、ほっておけないな。
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キノコ

2011年12月14日 | 自然

地区総出で、と言っても5軒しかないけれど、10月初めにみんなで草刈りをします。
仕事が違う人たちだし、幼なじみもしたりして、いい息抜きになります。
子どもが小さいときは、アナグマ(狢)やガマガエルを捕まえて帰ったりしたこともありました。

昨年のことでした。
朝の8時から始めて10時頃にお茶をします。
再開してまもなく、もっちゃんの家の近くの道べりでコロコロ転がっていたのが、このキノコ。
最初は鳥の卵だと思ったのです。
茎はなくて細い根があったので、芋にも見えました。
思い出して、今朝、ネットで調べたのです。
卵キノコとか、なんとかいう毒キノコのカサが開く前とか、いろいろらしきものがあったのですが、どうも違う‥。
何だろうなあ、去年の夏はとんでもなく暑かったから、そのせいで変種が生えたのかな。


山暮らしだから、キノコの見分け(食べられるかどうか)ができるようになりたいなあ。
また、今はシイタケしかつくっていないので、ナメコやヒラタケにも挑戦したいなあ。


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風船蔓(フウセンカズラ)

2011年12月03日 | 自然
夏のつる草、フウセンカズラ。

元は北アメリカ大陸南部の植物、背が高くなるので夏の日よけに最適。
白い小さな花が咲く。
果実は風船のようにふくらんでかわいらしい。
種が3つに分かれた部屋にひとつずつ入っている。
白いハートがなかなかイカしている。

もう12月、夏のものだけれど、まだ種が採れるだろうか。
栽培も簡単だから、プレゼントしたら喜んでもらえそうだ(*^_^*)。

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この草は、八木敏乗さんにもらってもう20年くらい。
八木さんはわたしより三まわり上の1919年生まれ、子どものようにかわいがってもらった。
長屋のひとり暮らし、でも整理が行き届いていて、いつ行ってもきれいだった。
そして夏になると、道に面した西側の窓をこのフウセンカズラが覆っていた。
八木さんのことも、いつかカテゴリーをつくってブログに書きたいな。
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