射撃時々狩猟そして鉄砲いじり。

最近ライフル所持そして弾のリロードも始めました。
その他、スキート射撃,空気銃の事(そして猟)等を紹介します。

自作スナップキャップ!

2020-08-29 18:32:39 | 射撃

こんにちわ!

前回MX8のプルレングス修正で黒のアクリルを入手しまして現在、加工中です。

ただ、透明なアクリルと比べて柔らかいので加工しずらいです。

しかも、今回は機械力を頼みの綱にしたのが仇?となったのか厳しい状況です。(笑)

(で、又写真を撮り忘れるという同じ失敗をしたのでした・・・・(´;ω;`)・・・・)

出来たらUPします。

今回はスナップキャップ(空撃ちケース)です。

何か自作系ブログみたいになっていますが(笑)

初めて買ったスナップキャップはA-ZOOMのアルミ製スナップキャップでしたが、

自動銃でしたので空撃ちの練習をしているうちにボロボロになってしまい、

しかも結構な重さがあったので落とした時は床板に結構な傷がついてしまいました。

そこで!!スナップキャップを簡単に出来ないかと考えました。

それがこれ!!

分かるでしょうか?空薬莢の雷管部に硬質ゴムを入れました。

作り方は簡単です。

必要なのはφ2mmのピンポンチとφ6mmの穴あけポンチです。

φ2mmのピンポンチで雷管を抜き

硬質ゴムを穴あけポンチで抜き

それを差し込めばOK!!

何回も使用できゴムが痛んできたら又、ゴムを交換すればOK!!

自動銃の排莢も上下2連銃の排莢も実射後の様!!どうですか奥さ~ん!!

おすすめの逸品ですよ!!(笑)

ちなみに、MX8で1回目空撃ちした感じです。

硬質ゴムでこれですので生ゴムではきつそうですね~!

雷管の穴の深さは約7mmありますのでゴムの厚み調整が必要です。

5mmのゴムならば2mm分追加しなければなりません。

それとあくまで空撃ちと排莢の練習用ですよ!射場には

持って行かない様にして下さい。間違って捨ててしまいます。(笑)

 

鉄砲いじりと言ってますので銃の分解、清掃等UPしたいのですが

どこまでやっていいのか悩んでいます。ネットには◯◯警察という方たちが居ますので

分解するのは違法だと本物の警察に通報されたらアウトですので!!

(これも、どこまでがOKでどこからがNGという基準が無いから)

でも、自分の銃の状態を把握できない様では銃を撃つ資格も無いのでは?と

私は考えるのですが皆さんはどうなのでしょうか?

ま!又、あとで考えます。

ではでは!

 

 


我慢出来ずに‼️

2020-08-18 18:13:38 | 

我慢出来ずにスキート射撃行ってきました。

結果(笑)

ドイヒー!!

13点なんて何年ぶりに撃ってしまったんだろう!!

「プルレングス10mm短くても何とかいけるんじゃね?テープで元に戻してと!」

なんて考えましたが甘かったです。撃つ時に衝撃が肩に来る感じでした。

これは、今まで挙銃する時に構えた位置から→銃を上げ頬付け→クレー確認及び

肩付け、発射でした。ところが今回自分ではいつもの通りやっている(つもり)の

ですが肩付けが出来ていないうちに発射している様で肩に来る衝撃は何と言ったら

いいのか2R目には嫌になってしまいました。

10mmは大きいですね~!皆さんも御注意ください(笑)

そ!こ!で!

アクリルで作りました~!

近くのホムセンでは黒のアクリルが売っていませんでしたので、あきらめて

クリアーの10mm厚の物を購入。2枚張り合わせて厚み調整しました。

作るのに夢中になり写真を撮り忘れるというボケをかまし(笑)

アクリル鋸で不要部分を粗取りした後はサンドペーパーで400番、600番、800番まで

コシコシ、コシコシ、コシコシ、コシコシとやり、最後は磨き粉で磨き完成~!

リコイルパットも新しい物を購入し組み立て~!


これでプルレングスが350mmになりました!

銃の全長は変わりませんので改造ではありません。

(登録はリコイルパットを含まない長さです。ストックを切って短くする事は改造と

なりますので違法です。御注意下さい!!)


でも、ちょっと昔で言うミーハーな感じになってしまった(かな?)。

黒のアクリルも手配しましたので来たら又、作ります。

何故か!!元の物より20g程重くなってしまったから~!!これがどうなるかは

撃ってみないと分かりませんし、黒の方が締まっている感じがするから。

トラップの方で夏用と冬用で5mm厚みが違う物を持っている方がいました。

厚着をすると頬付けの位置が変わるというのが今回少し納得!!

(スキートの場合は頬付け位置で肩付け位置も決めている様な感じなのでしょうか。)

早く試し撃ちに行きたい~!!

でわでわ!


Perazzi(ペラッツィ) MX8 スキート銃です。

2020-08-12 17:08:29 | 射撃

こんにちわ。

前回、新しい中古の銃(言い方変ですが!)を入手しまして

途中までUPしたのですが中断していました。

今回はその銃を紹介したいと思います。

今まで使用していた銃は約40歳のおばさん銃(勝手に女性にしているのですが)で

ペラッツィのMX8の初期の物でした。で!今回もやっぱりMX8を中古ですが購入しました。

巻狩りを一緒にやっている大先輩が手放したいとの事で即決しました。

刻印はBFだったので1995年製でおそらく翌年購入との事。

25歳の若いおねいさん(笑)です。購入後2年ほど気合を入れて撃ったらしいのですが

その後トラップに変更しあまり撃たなかったとの事。銃を折るのもまだ硬く、当たりが取れていない感じ!

自動車で言えばまだ慣らし運転中?

錆も無く綺麗な方だと思います。

ただ、問題が一つ。

前の銃のプルレングスはパット込みで350mmでしたが今回の銃は340mmと短くなっています。

さて、・・・・・・・

一応鉄砲いじりとなっていますので少しいじりますか(笑)

何故か、同年代のペラッツィを持っている方のパットを見ると黒いテープが張ってあります。

ついでにこのテープを外して見てみましょう。

!!!!

外れてしまいました!

写真は接合部を綺麗にした後ですが、両面テープの様な物で接着されていたようです。

だから、テープで補修をしていたのですね。納得!

では、どうしましょうか?10mmの黒アクリルを買って両面テープで付けるか。

簡単ですが又、剥がれそう。

今、考え中ですので決まり次第UPします。次回はもう少し詳しく紹介できれば良いのですが。

でも早く直さないと撃てない (´;ω;`)

でわでわ!!