今回で第10回目でした。年2~3回呼んでいただいております。
集会所の皆様 お世話になりました。
鴻巣からも3名の方が初めて来てくださいました。ありがとうございました。
アイリスを使用して端午の節句風に。
仕入れたときはつぼみでしたがすっかり開花。
ラッピングペーパーは好きな色を選んでいただいました。
純和風にする人はリバージブルの和紙で。
洋風にする方は茶色とお好きな色の組み合わせで。
ちょうど半々に分かれましたよ。
アレンジ後に英語の先生から「アレンジメントとはバラバラな部品を秩序よく一つにまとめること」
ということから関連した素敵なお話をいただいてから撮影会をしてお茶を頂き帰路につきました。
土から切り取られたお花たちを我々の手を加えて
もっと素敵な姿に見えるようにすることができたら
その花たちはしあわせだと思ってくれるでしょうか。
今日の毎日小学生新聞には「人間は泥棒です」こんなことが載っていました。
作家の倉本聰さんが塾長を務める富良野自然塾の副塾長 林原博光さんの記事です。
抜粋してご紹介します。
何を盗んだか?
空気や食べ物さ。
もらってるって?
違う。自然は君にどうぞって言ってくれない。
許可なく使って、お金も払わなし、何のお返しもしていない。
でも動物はちゃんとお返しをしている。
たとえばリス。冬食べるために秋にクルミをあちこちに埋めておく。
最初から食べる量以上を埋めておく。
食べきれなかったクルミが春になると芽を出し大人の木になってまた実をつける。
自分の子供や孫たちがその実を食べて生きていくことをリスは最初からちゃんと知っている。
私たちはさあ どうでしょうか。
倉本さんのファンですが、林原さんのファンでもあります。
林原博光で、ネットで見ると、「川崎いのちの電話」 で、記事が載ってます。
お時間があったら、見て下さい。私が取材しました。
まちばた.net にも、掲載されています。
奥さまは、生け花の先生です。
記事読ませていただきました。
自然塾にも行かれたのですね。羨ましいです。
花育を子供たちにしておりますので何か少しずつでも伝えていければと思っています。
奥様が生け花の先生なんですね。習ってみたいな。
林原さんは、川崎にお住まいで(月の半分は富良野在中)、自然塾のこと、コミニュケーション等、幅広く講演してます。気楽な集まりにも、積極的に取り組んでくださいますので、機会がありましたらご連絡ください。
とても、興味深い話が聞けます。
子供が寝た時にもっとよくネットで見てみたいと思います。
講演も聞いてみたいです。
素敵な情報をありがとうございました。