日時: 平成19年12月12日(水) 19:00~20:40
場所: 日野第四中学校 多目的室
参加者: 30名
内容: 1.会長あいさつ
2.報告事項
*『ウォークラリー・手作り広場』→11/10実施 会場:旭が丘小
参加者:93名 スタッフ50名
* 連合会関係 → H20.1.19 育成会研修会
13:30~16:00 生活保健センター
* 児童館もちつき → 12╱1実施 育成会役員から4名参加
* 地域活動 六小地区 わら細工 11╱23実施
旭小地区 たきび祭 12╱8 実施
3.議題
・声かけ・あいさつ・パトロール 雨天の為、延期
・新四中生交流会 H20.3.8 →1月に1回目の打ち合わせをします
4.各学校より
5.PTA、れんけいの会より
6.旭が丘児童館より
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グループ討議
【テーマ】地域の中で育成会の果たすべき役割は何か
・子ども向けの行事が中心だが、大人に向けて発信できることはないか?
・子育て中の母親に向けた企画をしてはどうか。
・親子で参加できる行事は貴重である。
・子どもは、いずれ地域に帰ってくる。その為にも、子どもの受け皿と
しての育成会(地域の力)が必要。
・中学生、高校生に「自分たちもしてもらったから次の子ども達に・・・」
という思いが芽生えている。
・行事のなかで子ども達にふるさとを感じてもらえている。
・大人の意識に違いがありすぎる・・・子どもや地域に目を向けている人と
無関心な人。どうやって、育成会のすそ野を広げていくかがポイント。
・今の保護者はコミュニケーション不足。個を大事にしている。
・育成会の活動が、分かりづらい。PR不足。
・育成会メンバー自身が子ども達と共に行事で楽しんでいる姿が大切。
PTA・れんけいの会との連携は不可欠。
※育成会のPR不足は、今後の大きな課題です。
育成会に意義は感じつつも、その活動に参加する子ども・保護者が少ない
(やや参加者が固定している?)という現状を認識し、
学校・PTA・れんけいの会・自治会等との連携をより強く持って、
さらに活動を広めて行きたいと思います。