見れば獅子頭のようで、木製の頭にふろしき状の布を巻きつけたもので、踊る姿はたしかに獅子舞に似ている。
が、そのお姿は獅子にあらず蛇の化身だとか。
詳しくは・・・
えー、わかりません(笑)
地域の火防祭として昔から行われてきたもので、さかのぼれば起源は天保年間だとか。
そもそも毎年4月1日に行われていたもので、もちろんその日が日曜日とは限らないのだった。
みぞれパラつく平日の真昼間、なんと参加者3名にて細々と各家庭をまわった年もあった。
いや、ホント。
昼ごろからはじめて、夕方ひとが集まりはじめてからが本番。
だから、私のこどもの頃のごげさまは夜のイメージ。
それがいまでは、このとおり。
昼間っからお酒(お神酒です!)をいただいて、まー、花見みたいなものか。
地域の交流の場となっている。
4月の第一日曜日開催となってから、何年たったろう?
この日も、こどもたちも交えて、楽しいお祭りになった。
日曜日の昼間なので、こどもも参加できるのだ。
春休み中のこどもたちには、楽しい集まり。
それにしても、こどもたちもいるというのに嫌煙権どこ吹く風の、このもうもうたるたばこの煙(笑)
やばいぜ!
お互い、いろいろ気をつけましょう(笑)
火の用心、火の用心。
夕方になり、部活の終えた中学生もやってきた。
頼もしい野球部員だった。
これからは、君たちの時代だ。
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