遅れに遅れていたそのほかの家財が、ようやくアパートへ届いたらしい。
これでようやく、疑似避難所生活から人並みの生活に格上げ(汗)
新生活のスタートだった。
私は地域行事参加のため、娘の入学式には行けなかった。
というか電車賃をケチったってーのが、ホントの話(笑)
で、当日は特派員(女房殿)にすべてを託したのであった。
というわけで娘の入学式出席という大義名分をたてに、落下物があるかもしれないと恐怖(?)に見舞われる岩手を、4月5日早朝ひとりまんまと脱出に成功した女房殿。
が、翌日はお疲れのためか、多少ご機嫌斜めであった。
特派員に一任したつもりの私から「撮影画数が、ちと少ないんじゃねーの?」と、前の晩にクレームをつけられたからかもしれない。
「どーせ、ブログのネタにするつもりなんでしょ!」と、ご立腹(←笑)だった。
が、ともかくやはり行って良かったとのこと。
同じ職場の若い同僚の思い出話に、かつて自分の入学式で親の出席を断ったが、今思えばそのとき来てもらったほうが良かったなーという、その方のなげきを聞いていたからだ。
入学式は(狭いためか?)学内ではなく、近所の市民ホールで行われたとのこと。
さらに午前と午後とに分けて行われたその式は、わずか1時間程度で終わったそーな。
学長をはじめ、お偉い方々のご祝辞などが粛々と行われたとのこと。
娘は、ありがたいお言葉を頂戴して、”こっくりこっくり”うなずいていたらしい(笑)
翌日は、新入生オリエンテーション。
〇〇急ハイランドに泊まり込みの学科もあるそうだが、娘のところは学内で日帰りとか。
以下の画像は、特派員報告。
保護者は学生とは別に、こちらを通ってくださいと指示されたとのこと。
会場はさくらホールより少し小さいかなーという感じ。
学内の桜が満開で、花見をしている学生さんもいたとのこと。
高校の桜並木にも似ているな~と、娘はいたく感慨深げだったとか。
私ら親としては、娘にとって充実した学生生活であればいいなと、願うばかりだった。
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