ゴミが散乱する児童公園
子供たちのマナー教育が必要に
白井健康元気村は9月26日、心配されていた雨も降らず、北の下児童公園(南山2丁目)、離山児童公園(清水口2丁目)、大山口児童公園(大山口2丁目)の児童公園と笹塚公園の4カ所で清掃活動を実施しました。
気になったのが、子供たちが遊んだ後のゴミの多さ。とくに離山児童公園には、色とりどりのゴム風船の残骸です。少なく見積もっても200個以上はあったでしょうか。ジュースや清涼飲料水のペットボトルや菓子類の包み紙なども公園のあちこちに散乱していました。
公園は市民全員の財産です。汚い環境は、さらにもっと汚くなるに違いありません。だから、今のうちににその流れを止めたいものです。もし子供たちが平気で物を捨てているのを目撃した場合、他人の子供であっても、はっきりと「悪いこと」だと教えてあげましょう。
【写真構成】
●離山児童公園
▲作戦会議中の玉井秀幸村長(左)と成田信之さん
▲ゴム風船の残骸があちこち散乱
▲ペットボトルも平気でポイ捨て
▲満面に笑みを浮かべる板垣晨悦さん(左)と成田祐子さん
▲「えっ、写真撮るの?」と驚く能登昭博さん
●笹塚公園
▲いつも絵になる岩崎利明さん・邦子さんご夫妻
▲岩崎利明さん(左)と横山祐作さんの息もピッタリ
●大山口児童公園
▲左から韮澤正さん、平田新子さん、鶴田敏子さん
▲「今日は清掃だけではなく、吹き溜まりの土砂を戻したり。とくにきれいに整備したのが、幼い子供たちが遊ぶ砂場です。怪我でもしたら、可哀そうですからね」と副村長の吉田司さん
▲幼い子供たちが大好きな砂場
▲鉄棒周辺もきれいに地ならし
●北の下児童公園
▲左から大内林さん、大岡正一さん、川鍋文明さん
▲いちぶの隙もない清掃スタイルの奥崎喜久さん
▲雑草を刈り取る亀山二夫さん(左)と小田實幸さん