放射線を何故腫瘍がいた部位のみでなく全脳全脊髄にかけるかというのを書いていませんでした。
この粘液乳頭状上衣腫というのは普通の上衣腫と違い袋状(もしくは空洞)で目に見えない腫瘍を含んだ液体が袋の中に入っています。それが破けると放射線治療となります。
そもそも脳と脊髄は密接な関係にあります。脳と脊髄は神経でつながっています。例えるなら電柱と私は言われました。《電柱(脳)→神経(電線)》
繋がっているのならば粘液乳頭状上衣腫の液体も頭から脊髄に循環してしまいます。
これは放射線治療をしなければ大変な事になります。脳から脊髄にかけて見えない腫瘍が付着し至る所で再発してしまいます。
私の主治医は一度かけなかった人がいたが大変だったと言われました。
でも幸いなことにこの腫瘍は放射線で殺しやすいということです。
放射線治療をして今まで再発した人はいないようです。
それに術後は痺れも痛みもなくなるのですから今後遺症で苦しんでる人に比べれば恵まれてると思います。
これから治療にのぞむかた…このことを簡単に言ってるとかは思わないでください。私も大分悩み苦しみこの気持ちをためてきました。
でも未来があるのだから諦めないで頑張りましょう!!
私は一日に何回独り言で、あ~~、く〇が…、だるっ、などいったか数えられません(゜m゜;)
リアルに一日十回以上いってたから←………
300以上===〇)`д゜).;,;.,
時にこのブログにばか列伝や、愚痴をなんどこぼしたことか(-_-ι)
一人で抱えることではありません。私は家族に何度どーなんだ、なんなんだ兵器なのかとか
←変換ミィスッ(笑)兵器てへ(゜∀゜へ)
平気なのかっていわれたかわかりません。家族も一緒に戦ってくれています。どうか抱え込まずに戦友みたいな考えでお互い頼りあってください。
以上付け加えでした。
最後台なしだよという方はもれなく空中土下座をします←
着地時膝がガツンなって勝手に苦しみます。←←
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