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LIFE-NOTEs

野ラジ、時々サーキット。
ラジコン復帰組『永遠のビギナー』の日記。
キャンプ、自転車も細々とやってます

工作の時間 シャーシカバーの製作

2022-04-29 15:07:46 | TT-02

GWです。未だコロナの影響はあるものの、今年は昨年までの厳しい行動制限は無いようですね。

まぁ、私の場合、基本的にGWはどこにも出かけないのでコロナ渦だろうが生活に変化はありませんけど・・・・・・

今日は子どもと嫁さんが名探偵コナンの映画をみると出かけていったので、ヤリスWRCを走らせようと思っていたのですが・・・・・・雨です!

と言うわけで、今日は工作の時間です。


シャーシカバー作りました。

TT-02はシャーシカバー無くしてオフロードは走れません。プラズマエッジⅡで思い知らされました。

TT-02用シャーシカバーってタミヤから定価1500円くらいで販売されていてるみたいですが、流通量が極端に少ないみたいで、普通に売ってるところを見たことがありません。

手に入れることは出来ないことはないんですが、ネットで9000円とか意味不明な値段で販売されています。これもコロナの影響なんでしょうかね・・・

そんな理由でかどうかわかりませんが、自作する人が多く、ネットで検索するとたくさんヒットします。私もそれを参考に過去にTT02B用に100均のプラケースを使ってチャレンジしてみたことがあったのですが、プラズマエッジⅡやネオスコーチャーのボディラインはシャーシ形状に合わせてあり、上部も隙間がほとんど無いので、カバーもなるべく薄くシャーシ形状に合っていないとボディを載せることができません。当時は上手くいかず結局、挫折。

今回はツーリングカーボディでシャーシ形状にピッタリ合わせるようなシビアさは必要はないのですが、将来的にTT02Bにも転用することを考え、なるべくシャーシ形状に合うようなモノを考えました。

そして、完成したのがコレ ↓↓↓

 

材料はダイソーのビニールネットケース。加工もカッターとハサミでできます。超楽です。

両サイドに面ファスナー付けて、「冒険野郎マクガイバー」でおなじみの、ダクトテープで補強して完成。

ビニール製で形状は変えられるので、シャーシ形状に合わせられますし、ステアリングのアームに干渉しても若干であれば影響はありません。

材料費200円くらいです。まだテストはしていませんが、これはかなりの防塵製が期待出来ます。

以上、工作の時間でした。


おまけ

モーターカバーのペイントカスタムもしてみました。赤ヘッドです。速そうです。

でも標準の540モーターです。

 

 

 


TT-02(ヤリスWRC)テスト走行

2022-04-29 14:59:55 | TT-02

自宅前の道路で10分程度ですが、テスト走行。

初ツーリングカー。バギーのフワフワした感じが無く走りは全然違います。

TT-02(ヤリスWRC)テスト走行

その他、DT-03とは操作性が全然違って、よく曲がります。

ここは二駆と四駆の違いでしょうかね・・・・・・

いずれにせよ、慣れるのにしばらく掛かりそうです。

※速すぎず遅すぎずの540モーターにしておいたのは正解でした。


さすがTT-02シャーシ。アスファルト路面でもシャーシには安定して砂埃が溜まります。

ネオスコーチャーなんかと比べるとボディとシャーシの隙間がかなりあるので、この状態でダートなんて走ったら大変なことになるでしょうね。

せっかくダート路面の走行も想定してハイポジションにしてあるんですが、防塵対策ができるまではダート走行は禁止ですね。


短い時間でしたが、どんな走りをするのかなんとなくわかりました。

操作練習をもう少しして、サーキットに挑みます!

 


ヤリスWRC完成しました。

2022-04-25 22:24:54 | TT-02

ヤリスWRCがようやく完成しました。

当初フルノーマルで組む予定でいましたが、組み始めて色々と思うところがあり、一部パーツ交換をしたので完成までちょっと時間が掛かってしまいました。


心臓部のモーターは540モーター。

使っていないGTチューンもありましたが、「速くても全く使いこなせていない」という現実は先日の初サーキットで十分に理解できたので、まずはサーキットでちゃんと走れるようになるために、扱いやすい540モーターにしました。


そして、なんやかんやで一番時間が掛かったのはカラーリング。

実車と同じカラーリングが一番手っ取り早かったのですが、やっぱオリジナル感が欲しいよなぁということで、ヘタながらも頑張りました。

今回のボディはブロックヘッドモータース仕様です。

ステッカーデコレーションにキット付属のシールを少しだけ使いましたが「TOYOTA」とか「YARIS」とか「GAZOO RACING」とかは一切無く、トヨタ感ゼロです。

ヤリスWRC知らない人が見たら、何のクルマか分からないかもしれません。

トヨタさんごめんなさい。悪気はありません。

天候不良などでシェイクダウンはまだですが、こそっと練習して慣れたら再びサーキットに行きたいと思います!

  

 


ヤリスWRC

2022-04-13 00:16:16 | TT-02

・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・ダメだと思いながらも買ってしまいました。


サーキットデビューした日、オンロードマシンもアリだよなぁ。

店内に寄ったらヤリスWRCを発見。

超かっこええ~。

コレならラリー仕様でオンオフ両方行けるしね……

と、後ろ髪を引かれる思いで店をあとに…。

後日、仕事の帰りにフラっとお店に立ち寄ると、まだあった・・・・・・。

買うしかねぇ・・・・・・

買いました。

当然ながら家族には内緒にしてあります

 


サーキットデビューしてきました。

2022-04-09 23:29:33 | TT-02

金曜日、たまにある平日休み。

ついにサーキットに来ました。

ピットに行くと、一人で4台のマシンを持ち込んでいる人や、凄い装備で「ココは自宅ですか?」と聞きたくなるくらい店を広げている人・・・・・・

平日で人は少ないとは言え、ラジコンワールド全開!

かなりディープな世界に足を踏み入れてしまったようだ・・・・・・。

更には、オンロードサーキットなので当然と言えば当然なんですが、全員ツーリングカーやF1マシン。バギー系は私だけ。アウェー感がハンパねぇ~。

ってなわけで、

初サーキットお一人様一人だけバギー他は上級者  緊張感MAX

の方程式が見事に成立し、まだ走らせてもいないのに完全に場の空気に飲まれ、結論から言えば今回は不完全燃焼なほろ苦いサーキットデビューでした。


初めて立つ「お立ち台」(っていうんですかね?)は、コース全体が見渡せて見晴らし良好であるにも関わらず、何か操作しづらい。

立ち位置が変わるだけで操作感が全く違うのには驚きました。

緊張も原因の1つであったことは多分にありますが、まぁこれが、面白いように思うように走ってくれず、元々下手なんですが、「オレ、こんな下手だったかな」と思うくらい我慢の走りが続き、ついにはお立ち台の反対側にあるストレートでフルスロットル走行したところ、ストレートが終わった最初のカーブで曲がりきれずフェンスに衝突し横転。

それがトラウマになり、以降フルスロットルにすることができず、こんなチンタラ走っていては上級者の邪魔になると思い、結局今回は他の人が走ってるときは走行を遠慮するとういう、完全に負のスパイラルにハマってしまいました。

2時間利用で実質30分程度の走行でこんな感じのサーキットデビューでしたが、場の雰囲気は知ることが出来て良い経験になりましたし、それなりに楽しかったです。

あと、マシンのせいにするつもりはありませんが、まだツーリング系やラリー系のマシンだったら、少しばかりは緊張感もほぐれていたかもしれないですな・・・・・・。


今までオフロード系バギー一択のRCライフでしたが、今回サーキットを経験してみてオンロードも有りだなと感じ、次に来るときは、マシンが代わってるかもしれません・・・・・・。