フェアリーS【中山・G3】アイスフォーリス好素質がいきる

前走＆前々走で新馬＆未勝利を勝った馬が9頭と非常に難解なレース

鍵を握るのは枠順と展開だが、中山1600mは内枠有利は定説。
特に2枠は同レースとの相性が抜群で、これらをポイントに予想する。



◎はアイスフォーリス
好素質馬も初勝利まで3戦を要したが、先行できる脚質が魅力
前走は初めてのハイペースのせいか、道悪のせいか惨敗の敗因がハッキリしないが
メンバーは揃っていて、先行での残ったのはメイショウカドマツだけだった。
牝馬同士で新馬＆未勝利直後が大半で、期待は大きい。

○パストフォリア
キャリアは3戦で全て東京で、スローの直線勝負で1,2,3着と切れがあれば勝ちきった
レースがほとんどだった。直線短い中山なら。

▲メイブリーズ
ホープフルSでは出で負け後方からのレースとなり、得意の先行粘りこみのレースが
出来なかったが0.4差の9着なら、明け2戦目の今回は楽しみ。




第28回　フェアリーS　G3　芝1600m

◎アイスフォーリス
○パストフォリア
▲メイブリーズ
△ニケ
△ラシンティランテ

シンザン記念【京都・G3】朝日杯からトウケイヘイロー

過去10年で5頭の勝ち馬を出している朝日杯組から狙っていく

◎にはトウケイヘイロー
朝日杯では外を回って4着で勝ち馬には離されてしまったが、
スムーズなら2,3着はあったと思える内容

○タイセイシュバリエ
2走前に+12kgで未勝利を勝って、次走の千両賞は+2kgで0.4差の4着だったが
直線窮屈になったのが痛かった。成長を感じる内容。

▲ジュンティルドンナ
姉ドナウブルーと血統的魅力。






第46回　シンザン記念　G3　京都芝1600m

◎トウケイヘイロー
○タイセイレジェンド
▲ジェンティルドンナ
△レオンビスティー
△オリービン