スプリンターS 王者・・のG1

今週から秋のG1シリーズが開幕です
新潟で電撃のスプリント戦が、新潟ロングランの最終週に組まれた
スプリンターズステークス


新潟と言えば「高速」コース
開幕最終と言えば「時計が掛かる」
新潟1200mはデータが少ない・・・


入り方しだいでは、十人十色でいろんな
予想が出てきそうな難解なレース＆配当に妙味


更に、去年まで君臨していた絶対王者ロードカナロア
の引退による「混戦模様・・・」が拍車をかけます

神戸新聞杯 的中！

神戸新聞杯はダービー馬ワンアンドオンリーがサウンズオブアースを競り負かし優勝
！

予想ではサウンズオブアース（8番人気）の成長力に期待して◎を打ちましたが、先に動いたワンアンドオンリーを抜き去ることは出来ませんでしたね～、残念
ゴール前では競い合う2頭に、更に外からトーホウジャッカルがメンバー最速の34.8で追い込み3着と激走、びっくりです。
サトノアラジンは直線失速し3馬身さの4着でした、多少距離がながいのかな。
他では、距離が長いと軽視したヴォルシェーブが5着と好走で、改めて岩田騎手の手腕には見事といわざるをえませんえ




神戸新聞杯

◎サウンズオブアース　2着（8番人気）
○ワナンドオンリー　1着（8番人気）

馬連　2,420円　的中～　

オールカマー 【新潟】 ◎マイネルメダリスト

オールカマーの予想

上位人気に支持されている面子は力の差を、人気ほど感じません
距離実績とコース適正を一様重視してみます

本命は海老名騎乗のマイネルメダリスト
マイネルは２頭だしですが、２頭だしは人気薄を狙え！です。
前走の目黒記念で重賞初制覇をはたしました
主に2100m以上をつかわれ連帯率は6割を超えています
間隔があいているので、どれだけ状態が走れるのかですが、陣営では
「走れる状態にしあがった」とコメント大丈夫でしょう


相手には人気だがサトノノブレス
重賞で常に上位争いを演じていて、前走の小倉記念では2着のマーティンボロに0.3差をつける
強い勝ちかたを見せました。
正に今充実期なんでしょう


穴で左周りと距離実績からムスカテールを狙います



第60回　オールカマー

◎マイネルメダリスト
○サトノノブレス
▲ムスカテール
△クラウンモンタナ
△ラキシス

神戸新聞杯 【阪神】 ◎サウンズオブアース

ここから菊花賞へとつづくTR
カヅカヅの名馬が誕生していった神戸新聞杯
今回もダービー馬のワンアンドオンリーが始動にここを選んできた
どんなレースを見せてくれるのか楽しみです

本命は・・・・
サウンズオブアース
ダービー馬の強さは認めるがTR使用と判断・・無謀な・・根拠の無い・・

サウンズオブアースは陣営が言うように春は硬かった
成長した姿が楽しみな馬、今回の陣営のコメントに共感です

相手はやはり
ワンアンドオンリー
重賞はダービーを含め2勝！能力上位！

他では穴っぽいとこが数頭いる、展開や仕上がり具合で上位を脅かしそうだが
極端な穴は考えにくいか？

前走の条件戦で余裕の勝ちっぷりを見せたサトノアラジンを単穴

1枠1番のシャンパーニュの血統に引かれる・・・
母の母ファビラスラフインで現役時代好きだった馬
なので、一様片隅にでも印をまわしましょう～

第62回　神戸新聞杯

◎サウンズオブアース
○ワンアンドオンリー
▲サトノアラジン
△ハギノハイブリット
△シャンパーニュ

ききょうステークス 【阪神】 ◎ヤマカツエース

阪神９R2歳OPききょうステークスの予想をしてみたい

2歳戦なので先行力と完成度の高さがポイントでしょう
後方から直線一機の脚が魅力的な馬がいますが軽視したいと思う

本命はすずらん賞でくび差2着のヤマカツエース道中は中団よりやや後ろからだが
スタートは十分で4角では先行集団に並びかけ、ゴール前のたたき合いは完成度の高さの証明

相手にはシゲルアオイマツリ
新馬戦では3着以下を離す走りで2着。
前走の未勝利戦で先行力を活かし1着、走りも力強いもの
内枠を最大限に活かせる脚質だけに、逆転もありえるか



阪神９R　ききょうステークス

◎ヤマカツエース
○シゲルアオイマツリ
▲ブリクスト
△ウチデノコヅチ
△シゲルチャグチャグ