The Sense of Wonder

「ここへきてよかった」
そんな景色に出逢えたら・・・。

心耳を澄ます

2008-04-11 21:42:51 | 陽明学
安岡人間学を学ぶ 神渡先生の勉強会で心に留めた言葉。

「心耳を澄ます」


ポイントをついた正しい判断をするためには、

一旦、止まる。(正とは、一に止まると書く)

精神の成熟には、静寂な時間は欠かせない。

静寂の時間を持つことによって、精神が澄んでゆき

天に感応する自分になっていく、自分が正しいと思った

ことを貫こうという気概が沸いてくる。


宇宙のリズムを取り入れるように。





ますます瞑想が楽しくなりそうです。

本当に今日のお話は、とてもフィットしました。



懇親会では、運よく神渡先生のお隣に座ることが

できました。

本当に、先生のいらっしゃる右側があったかく

ぽかぽか ぽかぽか と

あったかくなってくるのがわかるほどでした。

友人が伝授してくれたハートメディテーションが

先生の友人から、発信されていたものであったり

という、シンクロをお話しながら、とても懐かしく

満ち足りた時間を過ごせました。



そして、スピーチではちょっと恥ずかしかったのですが

夫とのシンクロニシティを披露してしまいました・・・。

夫は、毎日電話をくれるのですが、

瞑想をはじめてから、その電話がわかるようになったのです。

そろそろかな?と思って、携帯をみると着信がある・・・

ということが、何度もあって怖いくらいです。



なんてことを、話してもいいかなと思ったのも

神渡先生の温かさに触れたからかもしれません。





人生の大先輩、そして経営者の方に交じっての勉強会は

とても刺激的です。



明日、米寿のお祝いをされるという方のお話は、

言葉の重みが違います。

はりのあるお声、魂の言葉が胸に響きます。



人と比べず、自分の中で精神性を高めていきたいと

心から思いました。



本当に良い経験、体験をさせていただいています。

有難うございます。

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