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すべり症(腰椎分離症)とは

2014-11-19 15:30:48 | 子宝(不妊)漢方相談
すべり症(腰椎分離症)とは


腰椎の椎間板のついている前方部分は椎体、後方の椎間関節のついている部分は椎弓と呼ばれます。
椎体と椎弓の間には椎弓根があります。
椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。

分離症のなかで、後方部分の支持性がないため椎体が前方にずれてくるものを「分離すべり症」と呼びます。
すべり症は脊椎同士がずれた状態を指しますが、椎間板の老化による不安定性が原因でずれたものを「変性すべり症」と呼びます。

すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を来すことが多く、
高度なすべり症以外では通常、排尿排便障害は認めません。
変性すべり症も腰痛・下肢痛を来しますが、脊柱管全体が狭くなるため馬尾神経の圧迫症状が主症状になります。
すなわち、歩行によって下肢痛やしびれ感が出現し、
休むと軽快する間欠性跛行と呼ばれる症状や、会陰部のしびれ感や、排尿排便障害を来します。

✩原因

先天性と後天性があります。

先天性は生まれつきのもので、

分離以外にも椎体や椎弓の形態異常を認めることが多く、

高度なすべり症を生ずるこがあり注意が必要です。

後天性の多くは子供の頃にスポーツなどで繰り返し負荷がかかった為

疲労骨折をおこしたものと考えられます。

スポーツは原因の一つで、体質的な要素もあります。

これら骨に関する疾患は、漢方の得意分野です。
一度ご相談してください。


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