大阪・漢方!ドラッグフタバ・あなたと共に漢方治療で症状(ご病気)を治しましょう。坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、不妊症(子宝)

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脊柱管狭窄症とは?

2014-11-17 10:16:35 | 子宝(不妊)漢方相談
脊柱管狭窄症とは?



脊柱管(馬尾神経を包む管)の後方を構成する

関節や靭帯は、加齢によって変性、肥厚してきます。

それに前方を構成する椎間板突出します。

この結果、脊柱管に収められている

馬尾神経や神経根(坐骨神経の根本)が

慢性的に圧迫を受けて腰部や下肢に痛みが出ます。

ヘルニアと異なり、加齢とともに訴える人が増え、

症状も進行する傾向があります。


どんな病気?


『特徴』

✩腰痛、下肢痛、間欠跛行。

✩中高年に多い。

✩腰椎下部に多く見られる。

✩腰を反らすと痛みが悪化。

✩前かがみ、イスに座ると軽快。

✩歩いたり、立ったりしなければ無症状の人が多い。

『症状』

✩腰、おしりから膝にかけて体の後ろ側に痛みやしびれがある。

✩しばらく立っていたり歩いていると、

 脚に鉛が入ったようにだるく、重くなり、時には痛くなる。

✩歩くうちに症状が強まり、足が前に出せず、動けなくなり、

 しゃがんだり、休憩するとまた歩けるようになります。

漢方薬で改善することが多い病気です。

手術をする前にご相談してください。
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