コロナ禍でロックダウンという言葉が出てきてから一年以上経ちました。
東京五輪も無事終えて、デルタ株の第五波も集団免疫ができてピークアウトしました。
それでもまだロックダウンをやれという方がいるんですよね。
僕がロックダウンの何が嫌かといいますとね。
ロックダウンというのは国民の行動の自由を制限するから、日本では憲法違反なんですよ。
憲法にそんな事やっていいよなんて書かれてないでしょ。
憲法に無いんですから、法律でも作れるわけがない。
憲法違反を政府にやらせようという魂胆が嫌なんですよ。
まあ、まん延防止とかいうのをインフルエンザ特措法にいれちゃいましたど。
テレビがさあ。
専門家と組んで視聴率を上げるために新型コロナの恐怖を煽って大衆が混乱してしまったものだからさ、その後始末を政府につけてもらおうとしたんじゃないですかね。
世界的なパンデミックなんだから、憲法違反しても許されるだろうと甘い事を考えてたんじゃないですか?
間違った感染対策ばっかり提案する分科会や、補助金もらっておいてコロナ患者を受け入れない医師会の態度からもそんなことを感じてしまいますよ。
とにかく政府はさっさとロックダウンをやればいいんだと。
医者なら指定感染症2類から5類に下げる事を、一番にやるはずなんですけどやらない。
本当に医者なのか?と思う。
テレビは政府がロックダウンをやってくれたら、全力で応援しようとしてただろうね。
でも普通に考えたら、政府が日本では風邪に毛が生えたようなウイルスで、憲法違反までしてロックダウンなんてやらないでしょう。
憲法改正反対の方もロックダウンによる憲法違反には目をつぶるみたいですけどね。
憲法に緊急事態条項を入れるなんてとんでもないと。
自分たちが恐怖を煽った罪から逃れるためなら、治験が足りないワクチンでも奨励するという状態になってますよね。
テレビは反省して、もう恐怖を煽るのやめたらいいのにね。