ファイザー社の副社長がイスラエルに対して「実験台」という言葉を使った事で、イスラエル人が怒ってるそうです。
ワクチン2回接種を終えたイスラエル人YouTuberが、複雑な胸の内を語っていました。
ファイザーの副社長が口を滑らせたとも思えないのですが、日本でも東京オリンピック開催前にバッハ会長が「犠牲」という言葉を使って炎上してました。
東京オリンピックは結果として、誰かが犠牲になったという話もなく、アスリート達の活躍は日本人の心にとても良い効果があったと思います。
しかしコロナワクチンは違います。
イスラエルは二回のワクチン接種に効果がない事に不安を感じていたでしょうし、YouTuberの彼は強い副反応に耐えたそうです。
3回目の接種を控えたところで、ファイザー社の「実験台」発言は、イスラエル人に恐怖を与えたことでしょう。
僕は今回のワクチン接種が、まるで人体実験だとブログに書いてます。
新型コロナウイルスに怯えた大人たちが、子供を犠牲にしようとしています。