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竹有希堂 二輪部(ZX-9Rでキャンプツーリング&RG400Γレストアログ)

ZX-9Rでキャンプツーリングしつつ、RG400ガンマをまったりいぢるブログ

竹有希堂 二輪部とは・・・

2100-12-28 23:33:24 | Weblog
よろず遊び処、「竹有希堂(たけゆきどう)」店主のタケヤです。
ここでは、主にバイクのネタを扱います。
たまにMacネタなんかもあったりします。
店主自らの備忘録も兼ねておりますので、お見苦しいところはどうかご容赦を。
同好の士には、ちょっとでもお役に立つと嬉しいです。





                                店主

ポチッとしていただけると、竹有希堂はまだまだ続きますw


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2019年東京モーターサイクルショーに行ってきました!最終回

2019-03-29 01:12:24 | Weblog

ども、昨日は22時前に超早寝してしまったタケヤです。

 

本日のお品書きは

⑥荒木エフマシンをご存知ですか?

 

ワタシはTwitterで知りました。

SR400に本気で乾式クラッチを組んでみたり、実車をスキャンして3Dモデル起こしてからワンオフパーツを作ったりと非常に興味深い工場さんなのです。

実は、新型刀よりもお目当てだったりします。

ブースはエスカレーターの上のホールにありました。

早速コレですよー!

SRですよ、コレ!
ありえない物が付いてる
ご存知乾式クラッチも!
もうね、ツッコミ所しか無い!笑笑
お話しを伺った所、タービン付けたら始動性がイマイチになったので
後付けセルスターター
を検討してるそうです!!!
どこまで本気か全くわかりませんが、荒木エフマシンさんならそのうちセルも付くでしょう。

 

そして荒木エフマシンさんを有名にしたもうひとつの商品がこちら

ジュラルミン(A2017)削り出しボールペン。
お値段16,800円!
クッソ高価なボールペンですが、レフィル以外は全部荒木エフマシンさんとこで削り出しているとのこと。
中身の部品ひとつひとつまでが魅せるパーツ。
普段は見えない部品まで、ピストンの形状をしているのは
「作ってるみんながバイク好きでしたから」
とか言い切ってしまえるのが良い!
普段見えないのでは?と伺うと
「この隙間からチラッとみえるんです!」
って、もうね!たまりません!!
買えませんけど。

そして鋭意製作中なのが

GAG改bimota???
本当に大好きです。

 

明日はZX-9Rの車検整備の進捗などを書いてみます。


2019年東京モーターサイクルショーに行ってきました④

2019-03-27 00:51:00 | Weblog

気圧の変化?のせいかヘルニアの具合が悪いタケヤです。

 

寝る前に更新しているので、連続更新4日目です。

 

本日のお品書きは

④江沼チエンの非売品がスゴイ

Z900RSで定番になるのはコレか!

の二本です。

 

④江沼チエンの非売品がスゴイ

安かろう悪かろうなイメージを見事に払拭したEKこと江沼チエン。カワサキの純正としても知られています。

ココのブースで興奮したのがコレです。

なんだかわかりますか?
チェーンオイルのスプレー缶にこうやって取り付け
すると、チェーンでキッチリ潤滑させたいリンク部分へダイレクトにオイルを吹き付けるルブリケーター!
給油の本質を突いたシンプルなツールに感動しました。
こちら、単品売りはしておらず、オイル&クリーナーセットの付属品として販売されているそうです。次にチェーンオイル買う時にはコレを選んでしまいそうです。
構造が気になったので画像を追加します。
実用新案特許申請中らしいので、丸パクリはいけませんよ
ワタシだったら、チェーンオイル付属のホースの先に、もっと小型のパーツで作りますかね?
機会があれば3Dプリンターで出力してみましょう。
本日はもうひとネタ。

Z900RSで定番になるのはコレか!

そこかしこ、展示車両と言えばZ900しか見当たらないよーなモーターサイクルショーでした。

ドレミコレクションさんちのマフラーステーをオーリンズに置き換えるアイデアにはややウケしましたが、いちばん感心したのがコレ

モリワキさんちのZ900。

この画像で何に興奮したか分かったら凄いですねー。Xメンになれるかもしれません。

お分かりいただけたでしょうか?

純正風追加サブフレーム?かとご担当の方に伺ったところ、「違います(きっぱり)」と。

すみません、ワタシがわかってなかったんです。

ノーマルフレームには、"アンダーチューブなんて無い"んですよねー!

コレ、完全ボルトオンの追加フレームでした。

追加フレームの後端は、外されたメインスタンド取付ステーを利用。
マフラーの内側にもパイプが通っています。
上端はボルト留めのフレームを一部入れ替えて使用。つまり、エンジンを降ろさずにフレーム強化できる!素晴らしいですねー。
現在では、強化されたフレームに併せた足回りのセッティング中らしいです。
ワタシはこのパーツがZ900の定番パーツになると睨んでいます。

 

あと1回だけ続きます!


2019年東京モーターサイクルショーに行ってきました③

2019-03-26 00:27:00 | Weblog

ども、タケヤです。

ワタシとしては異例の3日連続更新です(笑)

さて、本日のお品書きは

 

③タナックスのシートバックは使える!?

 

新型カタナに跨って遊んでたら、フラッグをもらい損ねました。残念。

愛機ZX-9Rのツアラー化で是非とも欲しいのがサイドバッグ。スポルトシェルケースを見たかったのですが、ありませんでした。また残念。

 

で、話題の新アイテムを深掘り。

天板がそのままテーブルになる、というキャンプシェルシートバッグ。

足の角度が。。。
とか、テーブルクロス?的な敷物でカバーさらてましたが、ちょっと華奢な印象が強く感じました(安っぽいとは書きたくない)
そもそもボックスの上でお店開いてしまったら、中の物が取れないのでは?とか考えてしまいます。
それでも、さすがタナックス!
サイズ感は絶妙です。
そしていちばん気に入ったポイントは、外側のポケット!
そうそう、ココにこんなポケットが欲しかった!
MSRのボトル入れたら丁度良さそうですなぁ。
なんらかの手段で真似てみようっと。

2019年東京モーターサイクルショーに行ってきました②

2019-03-24 20:17:00 | Weblog

さて、昨日よりもテンションが落ち着きました、タケヤです。

続いていきます。

 

②新型刀(カタナ)試乗!?

 

出オチになりますが、跨ってきただけです。

ちなみに、ワタシの身長は174cmくらい。

あんまり申し訳無いので、後半は画像多目でいきます。

跨った印象としては、首のヘルニアのせいでセパハンに乗れない身体なワタシにとって非常に優しいポジション。

っていうか、良いですよ!コレ!!

あえて付け加えると、ニーグリップするあたりがしっくりこない感じが気になります。

個人的にノーマルで最強のポジションは

1.ZX-9R(E型)

2.TZR250(3XV)

だと思っている偏った意見です。

跨って見える車体はこんな感じ。

カタナといえばセパハン!

ってコダワリもわかりますが、ポジションだけ考えるとフラットなバーハンで充分かと。

セパハンのポン付けは厳しそうです。

以下、外観をぐるっと。

リッターバイクらしからぬスリムさ。
かといって迫力やオーラがないわけではありません。
この角度から見ると、いちばんカタナらしいかなぁ?確かにセパハン付けたくなるわ(笑)
右サイドから。
シートカウルが短いと、実際のサイズ感を無視してグロムみたいに見えるので、ワタシが乗るならシートカウルを加工しますかね。
それから、スクリーンも少し高くしたい。
テールランプ周りはキライじゃないです。
ナンバープレートホルダーを兼ねたフェンダーは見慣れたら好きになるかも?
ほら、だんだんカッコよく見えてきた!笑笑
コチラはヨシムラさんちのカタナ
車体デザインとの融合感は流石ですねー
良くも悪くもノーマルみたい。
パーツ開発はこれから本格的になるのでしょう。
1135Rのようなフラッグシップに期待しています。
続く

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