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10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

ターコイズステークス、ディセンバーステークス、朝日杯フューチュリティステークス レース結果と予想の検証

2016年12月19日 10時04分43秒 | 競馬 結果と検証
ターコイズステークスの結果








1着馬:データブレイカー(×3)、適条件、季節実績
2着馬:データブレイカー(×2)、季節実績
3着馬:データブレイカー(×2)、適条件、季節実績




例年と異なり、1-6-3人気の堅い決着だった。
そうなると、当然というか、データブレイカーばかりが1~3着を占めた。


軸馬アットザシーサイド(2人気 6着)は、馬券に絡めなかったが、これは位置取りによるところが大きかったと思う。
大先生が悪いのか、陣営の指示なのかはわからないが、ほぼ最後方から大外ブン回しでは、届くはずもない。

まぁこの日は相手馬△もデータとステップレース重視で指名したが、ほぼ惨敗の結果からは、やはり例年の傾向とは異なっていたと考えるのが正しいと思う。
(10年間1頭も来なかったデータが複数破られたのだから、データ派としては仕方のない負け。)



レース後のコメント





ディセンバーステークスの結果







1着馬:データブレイカー(×1 休み明けのみ)、適条件、季節実績
2着馬:データブレイカー(×1 休み明けのみ)、適条件、季節実績
3着馬:データブレイカー(×1 死に枠のみ)、季節実績



上位人気に人気薄が1頭絡んだ。
土曜に続いて、このレースもデータブレイカーばかりで決着したが、こちらは×1つだけでいつも書くように許容範囲内。
ただ、ステップレース組は全滅だった。


軸馬ヤマニンボワラクテ(6人気)は9着。
午前中よりも人気が下がっていたことを考えると、軸馬としては不向き、だったと言える。
(的中率が下がったと言うこと。)

ただ、それよりも悔しいのは、2着馬のルミナスウォーリアー(3人気)に加え、人気薄の3着馬シャイニープリンス(3着)までも、相手馬△に指名していたこと。
軸馬さえ正しければ4倍近い配当が付いていた。
タラレバ、タラレバ。(T_T)


レース後のコメント




朝日杯フューチュリティステークスの結果







1着馬:レースデータクリア
2着馬:レースデータクリア、ステップレース 京王杯2歳S 1着
3着馬:レースデータクリア、ステップレース デイリー杯2歳S 1着




軸馬ミスエルテ(1人気)は、届かずの4着だった。

馬券を見てもらえばわかると思うが、中山メインに続きこのレースでも、相手馬△に指名した2頭が1、2着に来た。
このレースも軸馬が来ていれば、3倍近い配当だった。
タラレバ2。(T_T)

1~5人気までが吹っ飛ぶ荒れた結果だが、実は3頭ともレースデータをクリアしていた。
更に、1着馬サトノアレス(6人気)は、ここ5年で複数回馬券絡みをしているベゴニア賞1着馬で、2着馬モンドキャンノ(7人気)も、距離不安を言われたが、ステップレースの1着馬だった。

また、人気薄の3着馬ボンセルヴィーソ(12人気)も、阪神開催に変わってから復活してきたデイリー杯からの参戦だった。
つまり、完全に例年どおりの傾向だったと言うこと。
私が、1、2着馬を選んだのもそうだったし、人気がないこともしめしめと考えていた。
ただし、データに従うなら、牝馬は出走少数ながらも、馬券絡みをした馬はいなかった、ことも書いておかなければならない。

関東のみならず、関西メインも悔しい外れだが、冷静に考えれば腑に落ちる結果だった。



レース後のコメント


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