10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

天皇賞(秋)は、陛下の前で勝てなかったことが残念だったので。

2013年04月29日 09時14分53秒 | こんなものを見た
「愛国者として、昨年の天皇賞(秋)は、陛下の前で勝てなかったことが残念だったので。」

戸田博文調教師



「勝ちたい」ではなく、「勝たねばならない」レースだった昨年の天皇賞(秋)。
固有のモチベーションで、愛馬フェノーメノは究極の仕上げを施されたにもかかわらず、またもや2着だった。

天皇賞(春)は、昨日も書いたように、関西への輸送、未知の距離、そして世代最強馬と評価された馬との闘い、と不安要素を抱え、昨秋程の自信はなかったはず。

天皇賞を勝ったら、どんなコメントをするのか、と思っていたが、まさにそのとおりの発言だった。
今後の最大の目標は、当然ながら、JCや海外であろうはずはなく、天皇賞(秋)。
今度は、昨年以上に自信を持って挑むことができるだろう。


追伸:
 表彰式では、手袋をはめて、盾を受け取ったそうです。

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