10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

'18年 京都大賞典 データ予想結果

2018年10月11日 06時34分39秒 | 競馬 結果と検証
日曜日の毎日王冠と同じく、このレースも、
2頭の一騎打ちで、どちらを取るか。


サトノダイヤモンド(2人気)は、ここ適条件
で(3,0,1,0)の京都は相性がいい。
また、上位ステップレースの宝塚記念からの
参戦で条件有利。
ただ、近5走の馬柱を見ると、3着が1度だけ
で、疲れから精神的に終わっている可能性あり。
また、時計的にも上位ではない。
少し過剰な人気に見えた。


シュヴァルグラン(1人気)も、ここ適条件で
持ち時計も上位。
ステップレースである、天皇賞(春)からの
参戦も有利。
ただ、近5走の馬柱を見ると、成績が安定
していない。
直近2度の休み明けも走れていないので、歴戦
の疲れと6歳になり、ピークアウトの感も。
(レースデータでも6歳馬はやや不利の傾向)
しかも、調教でも遅れており一抹の不安あり。


一応比較で、シュヴァルグランを上位と見たが、
疲れを考慮して、馬体重確認後に投票する
ことにした。


その馬体重、何とー2㎏。
うーんやはり疲れが取れていない可能性あり。
サトノダイヤモンドも強く推せないし、
かと言って、データや実績で選べる他の格下の
馬も不在。


迷った末に、
北斗の
昇 竜
横 山




ケン!!!

とした。(/ω\)
配当を考えれば、無理をして投票すること
ないもんねぇ。ー


結果、サトノダイヤモンドが力強く抜け出して、
復活の勝利となった。
シュヴァルグランは、悪くないポジションで
走っていたが、直線伸びずに4着だった。


ケンして正解だった。
ステップレースが、有効だったが、昇級初戦で
重賞初挑戦の牝馬が2着、7歳馬が3着
(ただし宝塚記念組で超A級騎手への乗り替わ
りではあった。)
だから、とても次につながるレースとは
思えない。




~レース後のコメント~
1着 サトノダイヤモンド(川田騎手)
「中間は一緒に日々を過ごしていました。
復活してくれて競馬界にとっても盛り上がる
と思います。まずは一つ勝ててホッとして
います。レースはダイヤモンドが選ぶ競馬を
しようと思っていました。手応えがよく早めに
動く形になりましたが、強気に押し切ろうと
思っていました。ジャパンCまでに状態が
戻ってくればと思っていたので、思っている
以上に戻ってきているのが早かったです。
今後もこの馬にふさわしい輝きが出せればと
思っています」


4着 シュヴァルグラン(福永騎手)
「好位でいい感じでしたが、マークされる
きつい流れでもありました。交わされてからも
踏ん張っているのですが、残念でした」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。