【ドラマ】ラスト・フレンズ_8話

先週、樹里様のインスタでは、色々ありました。日韓ドラマの収録が、無事にオールアップをむかえたかと思えば、なりすまし事件があり。。樹里様はもちろん、樹里様がフォローしている人、私達のようなファンにとっても、心がざわついた事件となりました。その後、なりすましは削除され、樹里様も新たにインスタをUPしてくれていますので、これで一件落着ですね。ま、事務所の方針があったかもしれないけど、非常にスマートでオトナな対処だったと思います。こういう時の、樹里様のストレートな表現（UPも削除も）、私は好きです☆。いや、もっと好きになりました♡
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さて、ラスト・フレンズ8話に参りましょう。わたくし、8話のラストで、異常に泣きました。何度も何度も、見返しては泣きました(^^;)。。8話は「タケルの回」と言ってもいいのかもしれません。ラストの、瑛太様と樹里様の表情に、ぜーんぶ持っていかれて、それまでの話しがぶっ飛びました。。7話では、タケル-美知留-瑠可の三角関係を思わせるラストでしたが、ま、そこは、やっぱり、次回へのスパイス程度でしたね。
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ですので、今回のトピックは、8話のラストシーンばかり記録しています。それでもよろしかったら、ご覧になってくださいね。あ、これは、樹里様の輪郭が、とっても美しかったので、UPしただけです(^^;)。ベリーショートが似合う人は、顔の形もよくないとね♡
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瑠可の葛藤は続きます。カウンセリングで、瑠可が涙目で訴えた「苦しいんです…」のセリフが、本当に苦しそうで、、樹里様は、どれだけ瑠可になりきっているのだろう…と、しみじみ見入ってしまいました。このシーンでは、瑠可のオーラそのものが、とっても寂しそうに見えて、、本当にすんごい演技だと思いました。
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追い打ちをかけるように、エリが瑠可のパソコン（性同一性障害のサイト）を見たことを、知ってしまいます。この一瞬の表情、私は見逃しませんよ～。
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ばれちまった…的な表情。この追い込まれた時の表情に、萌える☆（あ、Sかも…）
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瑠可は、宗佑の美知留への手紙を燃やしながら、改めて、自分の愛のかたちを認識します。「時には自分の気持ちを押さえて、相手のために引けるのが愛だと思うけど…」。瑠可のこういうキャラクターが、また共感をそそるのでしょうね。手紙の「愛してる」の文字が燃えていく演出は、まるで、瑠可が美知留への愛をあきらめるかのように。。瑠可の寂しげな表情が印象的でした。
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そして、瑠可が、シェアハウスを出ていくことが、皆に知らされます。追い込まれていった瑠可は、タケルと美知留の関係も知って（7話）、身を引くことを決めていました。瑠可は、孤独に色々と背負っていて、見ていて、とても苦しくなります。。ところで、樹里様、いい肩幅していますね～（←どこ見てるんだか。。）
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だから、白衣が似合うんですね。白衣は、なで肩だと、インパクトに欠けるんです。これ、パーフェクト☆。カッコいい
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んもう、明日美も瑠可も、両方カッコよすぎて、どうしようもないわー（あほ）。。さて、ここからは、8話のラストです。何がいいって、役者もそうだけど、この演出もいいんだと思います。撮り方？と言うか。私は素人なので、その辺はよく分かりませんが、音楽といい、演出といい、感情移入にはバッチリのシーンでした。何よりも、樹里様のこの表情☆。そして、背景の新緑の木々も綺麗で、とても映えましたね。
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ここからは、瑠可のモノローグです。瑠可のタケルへ宛てた手紙です。瑠可は、本当の自分を、手紙で伝えることにしました。タケルが告白した時の瑠可の気持ちが、とても正直で、そしてシンプルで、心にグサリと突き刺さります。瑠可のモノローグは文章にすると短いですが、感情が入った瑠可の語り、そして演出が綺麗にマッチしていて、強烈な印象を残しました。涙、涙でした。

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タケル、ありがとう。好きだって言ってもらえてうれしかったよ。
あの時、打ち明けておけば良かったんだけど、勇気がなくて言えなかったんだ。
好きだなんて言われてびっくりした。でも、その分、欲が出た。
タケルに幻滅されたくなかったんだ。面と向かって言うのは、やっぱり怖い。
だから、手紙に書くことにしたんだ。
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このモノローグでの樹里様の表情は、本当に絶妙でした。美知留を愛おしそうに見つめたり、自分のこと、タケルへの気持ちを回想していたり、、どこか諦めたような、この寂しげな表情。。そして、瑠可がタケルを「あなた」と言ったところに、ちとドキッとしました。。どうして、タケルと言わなかったのでしょう。。なんだか、女の子が特別な男の子と認めたような。。

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私は今まで、人に自分を偽って過ごしてきた。
でも、タケルは、タケルは私を好きだって言ってくれた初めての人だから。
私に心を開いてくれた人だから。だから、あなたに嘘はつけない。
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あぁ、この背中。。ギューッと抱きしめたくなる（あほ）。いや、これは、なるでしょ、なるでしょー？？

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タケル、私はね、、本当の私は。。
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この背中。。この間見た「グーグーだって猫である」も、井の頭公園が舞台でした。え、ここでしょ？。このベンチでしょ？。瑠可と美知留が座っているところ。2008年は、井の頭公園が熱かったのかしら(^^;)。。
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個人的には、グーグーのナオミ役、好きでした☆。等身大の樹里様っぽくて。
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ところで、樹里様、ボブもお似合いですよね～。ま、樹里様と言えば、ボブなのかな？。でも、ベリーショートも、ショートも、全部お似合いです。やっぱり輪郭がいいのかな。。ちなみに、私がベリーショートにした時は、人間に見えませんでした☆。それにしても、樹里様、7年前と今と変わりませんね。可愛らしいです☆。あと、このピースの仕方（親指と薬指をつける感じ）に…萌え。
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なんすかー、この可愛さ（樹里様のインスタより）。私の自撮りなんて、この世のものとは思えませんが。。
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そして、瑠可と美知留のお別れのシーン。瑠可が、美知留を見つめる目が、本当に愛おしそうで。。でも、どうしたって、理解されにくい一方通行の愛情。。どうしたって、ハッピーな結果に持っていけない愛情。。瑠可と美知留が結ばれる…なんて。。
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キタキター、タケル☆。ここからは、瑛太様の演技に尽きます。本当、ぜーんぶ持っていかれました。渾身の愛の告白（涙）

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行くな、瑠可！。手紙は読んだ。気持ちは分かった。
なんで俺に答えられないって言ったかも。
でも、それでも、俺は、俺は、、俺は瑠可が好きだ。
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瑠可が、今一番言って欲しい言葉を、タケルが全部言ってくれています。これにグッと来ない人間はいないっ。あぁ、私的には、瑠可が、だんだん女の子に見えていきます。。樹里様の表情が、じわりじわりと緩んでいきます。すげー。。

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人間としてか、女としてか、どっちかなんて聞くなよ。
俺にだって、よく分からないんだから。
でも俺は、瑠可を支えたい。
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瑠可の全てを受け入れる覚悟がある言葉。これを力の限り、瑠可に向けて叫びます。瑛太様の迫真の演技に、泣きました。

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瑠可がどんなふうに変わっていくとしても、それをそばで見続けたいんだよ！
瑠可を見失いたくないんだよ！
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樹里様の、いや、瑠可の心がとけていきます。。今までのツラい気持ちを、タケルに理解してもらえました。この時の、瑠可の表情と言ったら。。涙腺崩壊☆。この泣き方は、男の子と女の子のぎりぎりの線ですね。樹里様、瑠可を完璧に作り上げていますね～。
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タケル、私の代わりに、ギューッと抱きしめてあげて（あほ）
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瑠可、泣いていいんだよ。。今まで、ツラかったね。。（すみません。感情移入しっぱなしのブログになってます。。）
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わたくし、泣きました、泣きましたよ。。でも、一つだけ言わせてもらえるのであれば、、瑠可には、タケルに手をまわして（抱き合って）欲しくはなかったです(^^;)。。じっと立ち尽くす瑠可を、タケルにギューッとして欲しかった。これだと、なんか、瑠可がタケルを受け入れてしまったように見えて、、え？、あれ？、受け入れるんですかね？？。いや、オープニングの意味では、「瑠可は、タケルを拒否もしないが、受け入れもしない」と言っていたような。。さぁ、どうなっていくのでしょう？？