9月13日に 故小幡 眞規様 (通称:マコちゃん) が72歳で永眠され
12日が72歳の誕生日だったよ~。まだまだ、ドラムを叩きたかったよね。
まだまだ、やりたいこともいっぱいあったよね。病気とも付き合って行こうと思っていたよね。
残念でしょうがありません。在りし日の姿を思い出に・・・
15日 お通夜、16日告別式 と参列させていただき、無事に葬儀も終了いたしました。
その間、LIVEが2日間続いたり、仕事と重なったりで 落ち着きのない日々でありました。
顔で笑って、心で泣いて・・・ステージに立つ身の仲間は、本当に辛かったと思います。
古くからの友人、50年以上の親しいバンド仲間が先立つことは、悲しいものです。
故人の兄弟親族は、高齢で(故人は末弟) もうすでにお亡くなりになった方も多く、
身内の方も少なめで、故人の喪主家族ぐらいの葬儀かと思われましたが、
これまで、故人の懸命で実直な仕事ぶりであった姿であったろう…仕事関係の方々、
温厚で面倒見の良い、人情深い人柄は 交流のあった友人や音楽関係者など・・・
たくさんの会葬、ご供花、弔電などが届けられ、皆様に惜しまれながら逝きました。
喪主 真代様・娘さんも、気丈に振舞われ 立派な葬儀だったと思います。
告別式・出棺時には、リバティシューズメンバー全員揃って 棺に別れ花の時、
即興 生歌で別れ歌。アイシャルビーリリースト歌って送ってくれた。
泣けた~ それから出棺、火葬場へ。お骨上げも一緒にさせてもらった。
何度かの葬儀経験もあるけれど、火葬炉に入る瞬間が一番つらいものですね~。
私は、だいぶ体力も取り戻し・・・食事の味もわかるようになってきていますが
ご遺族の寂しさを思うと・・・ちょっと、心配になります。
ちゃんと、ご飯食べているかな~? 眠れているかな~?
まだ、なかなか落ち着きは取り戻せないですよね~。 でも、頑張らなくちゃ~ね。
応援していますよ。
この歳になると、いつかは我が身か・・・と思うところも、葬儀の在り方?
宗教とか、お経は必要か? 檀家でもなく、儀式の在り方とか、(葬儀屋さんに聞いてみようか?)
年々歳を重ねて行くと、社会との交流も減っていくのだろうと・・・想像したり
遺族が困らないように、エンディングイメージしておくことも大切かも? と・・・
でも、私はまだまだ、修行が足りていないようで、御呼びじゃないようだ。
もう少し、この世の世間を残り、社会勉強しなくては・・・と思ったりもする。